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2020.09.17
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テーマ:通信教育(31)
カテゴリ:育児
長男と次男は3歳差。
同じ両親から生まれ、同じように育てているのに全然違います。



幼児の頃は、肉体派長男はえんぴつを持とうともせず、字を書くのも絵を描くのも苦手で、小学校に入った頃は宿題をこなすのも大変でした。

反対に次男は、3歳くらいから絵を描いたりお手紙を書いたりが好き。こどもチャレンジの課題が物足りなくて、追加教材を買って進めていました

でも今は、小学校6年生の長男は字が丁寧で漢字も得意。反対に小学3年生の次男は字が雑だし、ひらがなすら書き順が怪しい…。地頭の良さは同じくらいだと思うのですが。どうしてこうなった…?

次男は今でも絵が得意で、余白があればすぐに落書きしちゃう子。先生の話をそっちのけで絵を描いていたりする自由人タイプです。公立学校で内申点をもらえるタイプではなさそうだな、と思います。

身体が小さくていじめられっ子気質でもあるので、本人とも相談して私立中学への受験を考えています。

受験の塾には小学4年クラスから通わせるつもりなので、それまでのつなぎに公文に通ってほしかったのですが、体験学習で脱落。今は通信教育のスマイルゼミをやっています。

スマイルゼミはオプションも込みで1年75,000円くらい払っています。公文に行くよりはだいぶ安いですね。
4教科の発展クラス+英語プレミアム+タブレットの保証(年3,600円)です。

スマイルゼミで1番助かるのはアプリで学習状況がわかること。
スマイルゼミはタブレット学習で、テキストはありません。

タブレットを起動すると、親のアプリに「次男さんが学習を開始しました」の通知が来ます。親のアプリとメッセージのやり取りもできるので、簡易LINEのようにも使えます。

アプリから学習状況のページにも簡単につながるので、9月号をどこまで進めたか、1日何分勉強しているか、単元の正当率と解き直しで百点になっているか確認できます。

目先のこと以外を忘れてしまう次男なので、「帰宅したら宿題とスマイルゼミをやってね」と何百回言っても忘れちゃいます。

でも、アプリで通知が来なければやっていないとわかるので、すぐに注意できるから便利。

勉強するとスターというポイントがたまって、端末からダウンロードできるアプリで遊べたり、漫画が読めたりするのですが、最近スターを貯めすぎて、
「999個でカンストした、スター損した」と言っていたので、次男にとってはスターはあまり魅力がないみたい。

たまに長男と給食を作るゲームをしたり、ボウリングや回転寿司のゲームで競争したりしていますが、1人で遊ぶならマインクラフトをやる方が楽しいみたいです。

次男のように気が散りやすい子は、複数のテキストの管理は難しいので、スマイルゼミの1つのタブレットで完結するシステムは集中しやすくて良いです。

タブレットの書き心地は思ったより悪くないです。紙と同じようにはいきませんが、なかなか反応はよくて、変な認識で困ることは少ない様子。

次男の字が雑なのは元からなので、タブレットのせいとは思いません。紙に書かない分、筆圧は落ちてるかもしれませんね、年明けには塾に切り替えるのであと半年もありませんが。

今は中学進学塾を選んでいます。

各社のパンフレットを読んでいますが、絶対にかかる費用なのに月謝と言わずに細分化して書くから分かりにくい。組分けテスト代だの、管理費だの、テキスト代だの、1個ずつ外せるオプションじゃないから、結局高いのはすぐ分かるのに。
総額を書かないのは親の計算力を試してるのか?
と、既にどの塾にも不信感を抱いていますが…。

これから順次見学して次男に合う塾を探そうと思います。

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最終更新日  2020.09.17 07:59:21
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