uparupapapa 日記

ようやく年金をいただける歳に。
でも完全年金生活に移行できるのはもう少し先。

『シベリアの異邦人』全編完成特集ページです。

2020-10-18 10:29:23 | 日記
『シベリアの異邦人』全編完結、完成しました。
これまで分散していた各編をここに集め、
容易に継続して読んでいただけるよう再度upしたものです。
『シベリアの異邦人』の全容と、その世界に触れていただけたら幸いです。


『シベリアの異邦人』~ポーランド孤児と日本~改訂版4 前編

シベリアの異邦人~ポーランド孤児と日本~改訂版4 前編 - uparupapapaの徒然草 ~第2章~

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『シベリアの異邦人』~ポーランド孤児と日本~改訂版4 後編

シベリアの異邦人~ポーランド孤児と日本~改訂版4 後編 - uparupapapaの徒然草 ~第2章~

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シベリアの異邦人~ポーランド孤児と日本~改訂版4 後編 - uparupapapaの徒然草 ~第2章~

 




『シベリアの異邦人』~ワルシャワ蜂起編~改訂版4

シベリアの異邦人~ワルシャワ蜂起編~改訂版4 - uparupapapaの徒然草 ~第2章~

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シベリアの異邦人~ワルシャワ蜂起編~改訂版4 - uparupapapaの徒然草 ~第2章~

 


『シベリアの異邦人』~完結編~改訂版4

シベリアの異邦人 完結編  改訂版 4 - uparupapapaの徒然草 ~第2章~

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3 コメント

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Unknown (ちわき)
2020-10-18 11:57:37
長編〝シベリアの異邦人〟の完結、大変な作業でしたでしょう。お疲れ様でした。
再々読ませて頂きましたが、知らないことばかりでした。有難うございましたました。
ところで、uparupapapaさんがなぜこれを書こうとなさったのか、またどういう関係があったのか…など、もしかしたら今までに書いてあったのかも知れませんが、今一度知りたいと思いました。
よろしかったらそれを教えて下さい。
Unknown (uparupapapa )
2020-10-19 00:52:16
ちわき様
コメントありがとうございます。
実は私にとって長編も短編も初めての創作物語です。
何故書こうと思ったかとの事ですが、きっかけはyoutubeの動画でシベリアのポーランド孤児の動画を見て、孤児を主人公にした人生を描いてみたく思ったからです。ポーランドの悲劇を紹介する事で、今は平和を当たり前のように謳歌する日本の国民に、現状を知り未来を見据える努力を喚起したかったのです。
何故取り憑かれたように執着して創作を続けたのか自分でも分かりません。
ただ書くときはいつも、虫歯で歯痛に耐えきれず歯医者さんに行くような心境のときです。(実際に歯が痛くなった訳ではありません、気分がそんな感じだったのです)
発想が生まれたら、いくら面倒くさいと思ってもそれを吐き出すまで疼くような感覚に捉われていました。夜中にいても立ってもいられない精神状態に襲われました。
まさか自分が60歳を過ぎてから、こんな趣味?を持つなんて思いもしませんでした。
今回の経験に味をしめ、今後も気が向いたら(発想が生まれたら)また創作物語に没頭するかもしれません。その時はまたお付き合い願えたら幸いです。
ありがとうございました。
Unknown (ちわき)
2020-10-19 11:07:33
こちらこそ丁寧にお返事下さって、有難うございました。
〈歯が痛くなった時のような……夜中にいても立ってもいられない精神状態に襲われ…〉
この心境を読み、直ぐに浮かんだのが…
吉田兼好の『徒然草』序文の、「つれづれなるままに、……心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」でした。
書く動機というものはこんなものかも知れませんね。
絵でも音楽でも…あるときはまるで狂気とでも言えるように一心不乱で…
こういうのを昔の人は、〝ものに憑かれる〟と言ったんですね。

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