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カテゴリ:ラジオ
電子工作ランキング こんにちは。 新型コロナウイルス感染症の第3波で持ちきりのようです。早く収束してくれー! 昨日に続き連投です さて、今回は前回ご紹介したA電源(5V)をラジオに接続して、UX-201Aのフィラメント点灯とフィラメント電圧の調整について書きたいと思います。 ラジオからは7本のケーブルが出ています。 1.アンテナ線 2.アース線 3.B+90V 4.B+45V 5.B- 6.A+ 7.A- 何本かのケーブルが傷んでいましたので修復いたします。 まずは、A+ケーブルが途中で断線し、布の被覆が破れているところがありましたので、2か所はんだ付けし、熱収縮のチューブを巻きました。 さらに、A-とアンテナ線、写真には写っていないですが、アース線の先端が傷んでいましたので、はんだ処理して熱収縮チューブで巻きました。 前回の記事で紹介した5V10Aのスイッチング電源に、A+とA-を繋いでみます。 真空管を挿さないで真空管ソケットのフィラメント部分の電圧を測ってみると4.97Vです。OK 手持ちの真空管を2本挿して、電源を入れた所このようにフィラメントが点灯しました。 レオスタットを中点付近にするとフィラメント電圧は3.5V付近でした。少し低い感じですが多分調整可能だと思います。 さて、今度は低周波トランス2次側断線に対処するための回路変更ですね。 また、eBay、ヤフオク!で落札したUX-201Aもご紹介したいと思います。 以上、「近況報告17 アンラジのレストアその5 フィラメント点灯」 でした。 続編をお楽しみに 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.08 09:03:27
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