小正月、短い鼻のトンネルをすり抜けて、
ボタンと机に落ちる、水。
こんな夜は水をたらふく飲んで、
布団に入るがいい・・!
乾燥しきっている八王子から40分。
羽村市は、小説「大菩薩峠」を書いた中里介山が生まれ、
太宰治が入水した「玉川上水」の取り水の場所がある、
人口55000人が住む市であります。
羽衣の堰と詠われた「羽村堰」の中州では毎年、
成人の日に、無病息災を願い神様を送る、
「どんと焼き」が行われました。
羽村堰のどんと焼きと猫。
無病息災・・・?
わたしはいつも、げ〜んきで昼寝・・!
撮ってるあんたは?
1月14日、猫との会話。