ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

　昨日は長崎原爆投下日・・もうすぐ終戦の日も近づいてきました。
私も昨秋、南洋のニューブリテン島のラバウルに行ってきましたが
至る所に戦争の爪痕が残っていました
ラバウルは山本五十六元帥が撃墜され戦死される前に
飛び立った最後の飛行場・・ラバウル飛行場があったところです
今、その後は火山の噴火もあって面影はほとんどなく
一面の荒れ地と化し枯れ草が生い茂っていました
港には、転覆した小牧丸が桟橋代わりにそのまま使われています
しかし、こんな遠くまで日本軍が来ていたとは驚くばかりです・・


今日は、そんな写真をご紹介しながら演奏しましたが
「鐘のなる丘・山小屋の灯・涙そうそう・麦と兵隊・島のブルース
新安里屋ユンタ・ラバウル小唄・長崎の鐘・啼くな小鳩よ・岸壁の母
かえり船・東京音頭・同期の桜・リクエストで柳ケ瀬ブルース」以上でした。

皆様の反応も良く今月も喜んで頂けたようで安心しました。
ＡＩＫ様ご利用者の皆様には第１回目から相変わらず歓迎して頂き感謝しています。