１回、３回、５回と
チャンスを潰すなど
冴えない動きを続けていた糸井が、
７回、ど真ん中高めの失投を
きっちり打ち返して２点目。
次の大山の左中間のヒットを
バレンティンがもたもた処理
している間に、一気に生還。
結果的にはこれが大きかった。
今日も散々チャンスに
凡退していたが、
最後の一打と快走で十分です。
それにしても、
矢野はスクイズしないなあ。
主軸にさせろとは思わないが、
６回裏、１死３塁で中谷の場面、
７回裏、１死３塁で糸原の場面、
絶好のスクイズシーンで
打たせて大方の予想通りの
ショートゴロやショートフライ
だっただけに（笑）
そのヒッティング一辺倒の采配には
疑問が残る。
８０試合目くらいにいきなり
スクイズをやり出す為の
布告だろうか？
それとも、選手の成長の為？
何処かで、その前振りの
収穫があることを
祈っています。
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スクイズって結構ベンチにとっては勇気？のいる作戦やと思ってます。
そこのへんの根性っていうか覚悟が矢野には無いように思えてなりません。
相変わらずバント作戦大好きやのに、スクイズバントは頑なにしませんね。
それと鳥谷の起用法。
なんか作戦どころか違う力（遠慮とか配慮とか？）が働いているとしか思えません。
思い出作りさせているんやろか・・・
そもそもで中谷、糸原はバントは上手くない、
去年糸原はバントの数字は残したが、
見ていて上手くはなかった、
それでも糸原の打力、今年の成長のなさを考えてスクイズで当然だが、
矢野は糸原に凄まじい期待をしている分バントはないのだろう。
現状の打線を考えると、
糸原、糸井、大山、(福留？)中谷(マルテ)、木浪、はスクイズ不可だ。
わざわざ北条や植田を代打に送ってはスクイズしますと言っているようなものだし……
糸原や木浪がバントできないのが問題すぎる。
特に木浪、長打も盗塁もできず、バントも下手、
守備も未熟……急成長を望みたくとも年齢も若くない、
ルーキーという言い訳しか救いがない。
スクイズしたくともバットにすら当たらない可能性が高く、
スクイズ失敗のダメージは今の虎では……
矢野もしたくともできないと思っている
確か梅野にはスクイズをさせたはず、
梅野はバントが上手い方、
信頼があればサインが出る、
出ないのは信頼がない、
もしくはスクイズよりバット振ったほうがマシだからでは……