酒と葉巻とラーメンの日々 つれづれ日記 

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一蘭(いちらん)千葉駅C-one店_ラーメン世界一

2019-07-15 14:36:14 | ラーメン
最初に一蘭でラーメンを食べたのは六本木だったと思います。当時通勤経路にあったそのお店は常に行列となっており、特に外国人の客が多かったように思いますが、今と違うのは観光客は白人が多くコリアンを除くアジアンは少なかった覚えがあります。階段上って暖簾をくぐるとブースが見えてきます。当時から独特な内装とシステムでした。これが10数年前です。

千葉にも六本木と同じころ一蘭ができたようで、今でも朝から晩まで繁盛してますが、僕も久しぶりに食ってみました。システムは以前と同様でしたが少々高価なメニュー構成だなと思いました。それでも客が納得するのなら、何度もリピートするのであれば製品開発成功しているわけです。ラーメン一杯790円

スープについて濃い薄い、こってりあっさりが選べますが、豚骨スープにそんなの意味あるのか知らん。ただし色んなこと例えば麺の硬さやらにんにく有無やらそんなの紙の上で選ぶのは愉しいことではあります。僕は全て普通で注文しました。それで出てきたのが写真のラーメンです。ああ、一蘭のラーメンだなと感じます。これは旨いです。こくがあるとか旨味がどうかとかそんなことはどうでもよくて、博多ラーメンとはこういうもので中でもとても洗練されたのが一蘭のスープだということです。ここに何の疑問はありませんし10数年前から変わらないところです。

麺については他の博多ラーメン同様低加水の細いもので、これは硬めにしたほうがよろしいかと思われます。スープに絡みやすくまた食べやすいものです。量は少なく替え玉して常に程よい硬さで食うのが博多式なので量を多く食べたい方はそうするのがよろしいでしょう。

載っている具は叉焼,しなちく等ですが、最もうれしいのが分葱(青葱)でして、これがあるから一蘭は旨いといわれるのでしょう。

総合してとてもレベルの高いラーメンでして、これが世界中で人気なのは疑問もなにもなく、誰が食べても旨いと思うだろう、それが一蘭なのです。

◆株式会社 一蘭
 https://ichiran.com
  営業時間 10:00-翌6:00(年中無休)

14:34 2019/07/15 両国 GPDポケット2
 


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