からくの一人遊び

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The Babys - 『傘のない二人』

2019-07-14 | 音楽
The Babys - 『傘のない二人』



SEKAI NO OWARI「RAIN」Short Version      出だしが小田和正?(^^;



「シェルブールの雨傘 Les Parapluies de Cherbourg」~Soundtrack by Michel Legrand



オダギリジョーが井上陽水に!?「傘がない」



・カトリーヌ・ドヌーブは「万引き家族」の是枝監督の次回作に出演するらしいね。


すでにレジェンドとなったフランスの大女優がでるなんてこんな素晴らしいことはない。






・以下記したこと全て、私のたわごとだということを踏まえた上で読んでもらいたい。

私は政治に堪能でも経済学者でもありませんので。





日本政府による半導体材料の輸出管理強化措置。

やっちまったな、という気持ちはある。

ただ、いずれはそうなるとは思っていたけれど。

勝つためには4点ある。

1.WTOへの根回し。

2.米国、特にトランプ大統領への事前報告がなされているか。

3.サムスンについで、半導体売上第二位であるインテルへの接触、かつ台湾半導体企業との交渉。(理想は中国企業であるが)

4.産経新聞がスクープしたように、軍事転用出来る材料が北朝鮮との関わりで、中東等諸国、特にイランに流れているのなら論理的かつ詳細に説明できるのか?特に業界の混乱を収め、アピールするために各国メディアを集め、効果的な演出も必要になる。


1,2はあやしいなぁ・・・。

先に動かれているような気がするが。

まさかWTOに提訴するとは思わなかったのか?

米国に泣きつきにいくとは思わなかった?

まさかな。


本気で喧嘩するつもりなら、韓国政府がしそうなことは全て事前に対策をとっていなければならない。

でなければ、結局水掛け論になるだけで周辺諸国はまたかと呆れるだけ。

矛を収めるのはまた日本。



しかし、まったくもって困ったことに韓国が米国に泣きついたことで、トランプは日本との農産物・自動車、輸出入・関税交渉において大きなカードを持つことになってしまった。

参院選後が恐ろしい。







・ここからは本の話。

今、買おうかどうか悩んでいる本がある。

宇能鴻一郎 鯨神。

宇能鴻一郎氏といえば、官能小説で有名だけれど、これは転向前に書かれた芥川賞作品である。
  
話によれば、この作品を読んだ選考委員の一人がもしかしたらと、官能小説の方面に行くのではないかと危惧していたらしい。

どうしよう。


詰まらなかったら、目も当てられない。

う~ん。(~_~;)


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