弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

やっぱり疑われるものなのね

2018年11月05日 | 経験談・感じたこと
昨日の下町ロケットをみて思ったのですが、何かの雑誌で弁護士同士の対談記事が掲載された場合、


やっぱり依頼者は、相手方の弁護士と通じているのでは!? と疑われてしまうんですね。

(昨日のドラマ展開では、依頼者の知らないところで相通じていましたので、その疑いは

結論として正しいわけですが…)



交渉案件でも裁判案件でも、どうしても知っている弁護士が相手方につくということはありうることですし、


回避しようがない時もあるのですが、こういった場合どう説明すればよいのか悩みますね。




ちなみに、昨日のドラマで出てきた雑誌の対談記事はどういった内容だったんでしょうか。


あと、雑誌の体裁・外観からすると、現在も発行中にビジネス法務という雑誌を真似たのかな


と思ったり、余計なことが気になりました(笑)。






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