おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

オール フォー ワン

2019-10-17 | ■ 業 務 エ ッ セ イ

 

 

ラグビーは 若かりし頃からダイスキで

昭和の時代 1980年前後の頃の

特に 社会人ラグビー 新日鉄釜石チーム全盛の時代

大学ラグビー 「トニカク前進 の 明治」 対 「トニカク連繋 の 早稲田」

を思い出したりします

 

室蘭に住んでいたその当時 粗末なグラウンドであったけれど 新日鉄釜石チームのプレーを

目の前で観ることができた

感動は 忘れられません

 

高校ラグビーも ズーッと ダイスキ です

 

 

とても若かりし頃? ラグビー観戦に熱中し始めた頃 

寒風の中 それぞれのチーム首脳が スタンド中段にて 洒落たコートなどをさりげなく着こなして

ドカッと座って プレーを見つめるシーンなど 『いかにもダンディーで イイナー』 と

度々 思ってしまったものでした

 

モチロン 装いとか 容貌とか 外形をみて そう思うのではなく 心 のことを 言っているのですけれど

 

なぜか カッコよくて イナセで 軽くなくて ドッカリしていて 変に大仰でもなくて 

惚れ惚れするような 人物が 

多いような・・・(たまたま そういう粋な方ばかりが 記憶に残った ということかもしれません・・が)

気がしたものでした (今の情況は あまり 知りません けれど)

その当時は マイナーもいいところのスポーツで (いまも総体としてはホボそうなのかもしれませんが) 

セミプロでも お金にはホボ縁が無い

ような待遇 ? の下で 黙々と ひたすら という感じで・・・ 粋だなー と

 

とにかく

あこがれたものです(撥ね返されても 何度そうされても また起きあがって突進する姿などに 憧れました)

 

 

 

 

ワールドカップ

代表選手になるための条件 とは

 

今のところの 「日本代表の選手」になるための条件は 

他の国での代表出場歴がなく

日本で生まれた

両親、祖父母の6人のうち誰かが日本で生まれた

日本に継続して3年以上住んでいる

のいずれかを満たせばOK

とのことだと理解していますが・・・

ラグビー先進国での歴史的な事情背景がそのようなルールになったことの要因であるらしいですが

そうしたことが幸いして と いうか

所属国家のため に というような 大義名分にそれほど縛られないスポーツマンシップに

より則って 寄り添っているようで そうしたチーム編成条件の持っているラグビーらしい雰囲気 も 

好きです

 

 

 

ワン フォー オール   オール フォー ワン

集合体 と 個 における ルール・マナーのあり方

マンションでの 日常 住み方 においても通ずるような基本 を言っているようでもあり

 

なんとなく

管理組合としての心持のことを ラグビー精神に重ねて 思ってみたりしました

 

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