2018年10月22日(月)
台湾5日目(8月3日)
「タイワンギギやアカザ、見に行きませんか?」 若の甘い誘惑。
「行きたい!行きたい!」
この日3ポイント目は、若の案内で山深い水量の多い渓流へ。
「この水量と流幅では太刀打ちできんな」 と、軟弱者の私は浅瀬を渡り、釣りをいそしむ。
橋げたのタマリで、お馴染みのスイシャハゼを釣った。
立派なオスだ。
澄んだ水底に大きなシマドジョウが見え隠れしてるのを狙ったつもりが
あと少しのところで、コイツが横からヒュッと・・・!
釣り部門は以上。
「この水量と流幅では太刀打ちできんな」 と、同じく腰のひけた友は、並行する用水路でガサ決行!
「あか~んっ! 全然採れんわ」とお馴染みの2種の魚と
ヌマエビ類、ヌカエビ類(?)、テナガエビ類を採ってきた。
ま、エビカニ類やトンボなんてのを採ろうとするときはお手上げの時なのである。
ガサ部門は以上。
目新しいもん、な~んも釣れんし、な~んも採れん・・・ブツブツブツブツ・・・
ところが、若はちょっくら違うのである。
「ボク まずは泳いで水中観察と撮影に行ってきます」
「おお、ええよ。荷物は見といたるけんな」
しばらくの後、タマリへとやってきて
「タイワンキギ いましたよ。ほらっ!」 と、防水カメラを。
ギギと呼んでいるが、尾びれが二叉にわかれてるのは日本のギバチに近い。
「ついでにタマリのシマドジョウも潜って撮影してきてくれんかの?」
「いいですよ」と
ついでに「タイワンハナマガリしか採れませんね」と
縦横無尽に水中を泳ぎ魚を追う姿は、まるで河童(カッパ)のようだ。
そういや、私も若い頃、アチコチの川で潜ってたわなあ・・・
♪ 若 かっぱ あの頃 何もこわくなかった・・・♫ 思わず懐かしい歌が頭をかけめぐるのであった。
台湾5日目(8月3日)
「タイワンギギやアカザ、見に行きませんか?」 若の甘い誘惑。
「行きたい!行きたい!」
この日3ポイント目は、若の案内で山深い水量の多い渓流へ。
「この水量と流幅では太刀打ちできんな」 と、軟弱者の私は浅瀬を渡り、釣りをいそしむ。
橋げたのタマリで、お馴染みのスイシャハゼを釣った。
立派なオスだ。
澄んだ水底に大きなシマドジョウが見え隠れしてるのを狙ったつもりが
あと少しのところで、コイツが横からヒュッと・・・!
釣り部門は以上。
「この水量と流幅では太刀打ちできんな」 と、同じく腰のひけた友は、並行する用水路でガサ決行!
「あか~んっ! 全然採れんわ」とお馴染みの2種の魚と
ヌマエビ類、ヌカエビ類(?)、テナガエビ類を採ってきた。
ま、エビカニ類やトンボなんてのを採ろうとするときはお手上げの時なのである。
ガサ部門は以上。
目新しいもん、な~んも釣れんし、な~んも採れん・・・ブツブツブツブツ・・・
ところが、若はちょっくら違うのである。
「ボク まずは泳いで水中観察と撮影に行ってきます」
「おお、ええよ。荷物は見といたるけんな」
しばらくの後、タマリへとやってきて
「タイワンキギ いましたよ。ほらっ!」 と、防水カメラを。
ギギと呼んでいるが、尾びれが二叉にわかれてるのは日本のギバチに近い。
「ついでにタマリのシマドジョウも潜って撮影してきてくれんかの?」
「いいですよ」と
ついでに「タイワンハナマガリしか採れませんね」と
縦横無尽に水中を泳ぎ魚を追う姿は、まるで河童(カッパ)のようだ。
そういや、私も若い頃、アチコチの川で潜ってたわなあ・・・
♪ 若 かっぱ あの頃 何もこわくなかった・・・♫ 思わず懐かしい歌が頭をかけめぐるのであった。
楽しく拝見させていただいています。
台湾ガサ・釣り楽しそうで良いな
と思っていたところ・・・
正月に家族旅行で台湾に行くことになりました(笑
色んな淡水魚が見たいですが、自由時間を与えられそうもなく。
台湾って岡山みたいに街中でタナゴ釣りとかしてても平気な感じなんでしょうか?
教えていただければ幸いです。
台湾への家族旅行楽しみですね。
釣り禁止の看板がある所(観光地の池や漁港など)以外は、たぶん大丈夫ですよ。
ただ、市街地の用水路は外来魚がとても多くて、タナゴ類はちょっと難しいかもしれません。
私もタナゴ釣り道具だけ持って行きました。
魚種にこだわらなければきっと楽しめることと思います。
エビ釣り堀なんかも多いので、まずは家族をたらしこんで、釣り好きにしてしまうのがよろしいかと・・・
台湾への旅行がかなり楽しみになりました(笑
外来魚が多いんですね、状況把握できるので
ありがたい状況です。
おそらく、「タナゴを釣る」と言うと呆れられると
思われますので、慎重に事を進めたいと思います(笑
また、質問させてください!
タナゴを釣ること自体は、私もしますので、呆れませんよ。
数匹にとどめる・記録後放流する・多くを持ち帰らないなど
節度のある釣りにしてほしいと思ってるだけです。
あまりに無節操な捕獲をする人がおられるので・・・。
もちろん台湾からは持ち帰れませんけどね。
どうぞいつでもお尋ねください。
分かる範囲で私なりのご返答をさせていただきます。
あと、文章が拙く申し訳ありません。
「呆れる」のは「家の嫁が」です(笑
調べてみると自由な日が丸一日あるようで・・・
恐ろしくて、まだ言えません(笑