ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

久しぶりに「ピンクの呼吸」の取材依頼

2018-10-24 06:37:14 | エッセー
 夜8時過ぎにメールチェックをしたら、何年振りかに取材依頼が来ていたが
それは「こころが楽になる本」からで、扶桑社発売で文庫本だが、私の最も
ロングセラーで19年間も続けて発行されていた本だ。
 著書43冊、昔は出た本のほとんどが増刷されたので、おそらく80万部以上は
出版されているはずだ。でも、出版社が潰れ大型書店だけしかない現状の時代な
ので、目標50冊は不可能かも知れない。と思いつつも、でも、私がもっとも望ん
でいるのは本を書くことで、それは自分の考えを直接お伝えできるからだ。
 そのため、そんな意味ではブログの投稿は大変楽しく、また遣り甲斐もあり
現在の私の生きがいにもなっている。

 「ピンクの呼吸法は」20年以上前、バリ島へ行って、咲き乱れる美しく華やかな
ブーゲンビリヤの花を見て、またある本でヒントを得て創ったオリジナルの呼吸法だ。
 飛行機の中で一晩中、体に電気が走りっぱなしで、カラーに関する本がどうしても欲し
くて、新宿の紀伊国屋書店に直行したが、そんな本はまったくなかった。
 そのため、分厚いカタログから選んで取り寄せたが、カラーブームはそれから2・3年後に
やってきた。私はいつも時代の最先端を生きてきたのだ。世の中100歳時代、若さと健康度は
バツグン、心身両面の指導者としてのキャリア、プラス魔女度がある私が、このまま埋没
する訳があるはずがない。と、今朝は久方ぶりの「初志貫徹」の昔の自分に戻っていて
少々呆れながら、「期待のし過ぎは落胆の元」よと自分に言い聞かせている。
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