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小泉大臣出番です地元のために

2019-09-13 01:34:33 | 日記

東海道線が運転再開 大磯駅で人身事故
2019/09/12 神奈川新聞

12日午後4時35分ごろ、大磯町東小磯のJR東海道線
大磯駅で人身事故が発生した。

同線は下り線の茅ケ崎−小田原間で運転を見合わせていたが、
同5時半ごろに運転を再開。

JR東日本横浜支社によると、下り線5本が最大約45分
遅れ、乗客約1500人に影響した。

12日午後4時35分ごろ、大磯町東小磯のJR東海道線
大磯駅で小金井発沼津行き下り普通電車に70代とみられる
男性がはねられた。男性は重体で、大磯署が身元や事故原因
を調べている。

JR東日本横浜支社によると、同線の下り5本が最大46分
遅れ、約1500人に影響した

【台風15号】横浜港コンテナ大動脈の橋損傷 
南本牧、貨物船接触か
9/12(木) カナロコ

激しく損壊した「南本牧はま道路」
=12日午前9時半ごろ、横浜市中区の南本牧ふ頭

9日未明に東京湾を縦断した台風15号の影響で、横浜港の
主要な交通網が寸断し、コンテナ物流への影響が懸念されて
いる。世界最大級のコンテナ船が着岸し、港内で扱うコン
テナ貨物の4割を占める南本牧ふ頭(横浜市中区)では首都
高速道路に唯一直結する橋が損傷、通行止めになった。再開
の見通しは立っていないが、コンテナ車が往来する“物流の
大動脈”だけに日本経済全体に響きかねず、政府は早期復旧
を図る。

【写真と地図】損壊した道路、貨物船と現場の地図

国土交通省関東地方整備局によると、首都高湾岸線に接続
する臨港道路「南本牧はま道路」で橋となっている海上部分
(長さ約610メートル)のうち、計約130メートルが
損壊。欄干に穴が開いたり橋桁がめくれ上がったりした。
街路灯がなぎ倒され、貨物船のクレーンなどの部品が散乱
している。

第3管区海上保安本部(横浜)は、港内で停泊していたパナ
マ船籍の貨物船(6736トン)が強風でいかりが効かず流
され、9日未明に同道路に接触したとみて捜査に着手。運輸
安全委員会は船舶事故調査官4人を現地に派遣した。貨物船
は現在、港内に係留中で、右舷側の船尾を中心に激しく損傷
している。

同道路を管理する市は「再開のめどが立たない」として、同
道路につながる首都高湾岸線の南本牧ふ頭出入口を閉鎖。同
ふ頭へは南本牧大橋の通行を促しているが、首都高や東名
高速道路を利用するには一般道路を通らざるを得ず、積み
荷の搬出入が集中する時間帯は既に周辺で渋滞が発生している。

南本牧ふ頭は、世界最大級となる2万個(20フィートコン
テナ換算)クラスのコンテナ船を含む欧州定期航路を国内で
唯一受け入れている。コンテナの取扱個数は18年実績で、
横浜港全体の約304万個のうち4割の約122万個に上る。
19年度末には、ふ頭内で4カ所目となるターミナル「MC
-4」が完成する予定だ。

同道路は17年3月、増大するコンテナ取扱量やコンテナ船
の大型化に対応するために開通。「MC-4」の稼働を見据
えていただけに、国交省のある担当者は「通行止めが長引け
ば物流網が滞る恐れがあり、日本経済に悪影響を及ぼしかね
ない」と懸念する。同省は有識者を交えた技術検討委員会を
近く発足、過去の事例などを参考に早期の再開に向け取り組む。

18年の台風21号の影響でタンカー船が衝突して損傷した
関西国際空港連絡橋は完全復旧に約7カ月かかった。同省内
でも「MC-4」の完成時期に間に合うかが一つの鍵になる
との声が上がる。

12日午前には赤羽一嘉国交相が視察。取材に対し「首都圏
だけではなく、我が国全体の物流にも関わる大変重要な施設」
との認識を示した上で「想像以上にダメージが大きい。でき
る限り速やかに復旧を目指す」と述べた。

関空の教訓が

全く生かされてない

そういう危険性のある

船は港内にとめないよう

ルールで厳しく制限するとか

行ってたくせに

台風をなめている

防げた事故だ

責任を明確にしなきゃ

台風は数日前には

進路勢力は予測がつく

また走錨か。

関空事故の教訓が生かされて

ないのが一番残念

人災ですね。

関空橋の教訓を活かして欲しい。

昨年の台風21号による関空被害から

何も学ばなかったのか。

パナマ船籍?

韓国船の事故は全て

パナマ船籍でごまかされる、

恐ろしや

人災だな。

先年の関空教訓が生かされてない。

【台風15号】建物被害、横浜600棟超 
全容つかめず
9/12(木) カナロコ

屋根などが損壊し、落下物による被害が出た現場
=横浜市内(住民提供)

台風15号による建物被害がさらに拡大している。横浜
市は12日、住宅の損壊や浸水が計600棟を超えたと
発表。屋根が飛ばされるなどして半壊と判定された住宅
も出ており、「記録的暴風」による被害が深刻さを増し
ている。他の自治体にも多数の被害情報が寄せられ、罹災
証明書の発行も始まっているが、現場確認が追い付かず、
全容はなおつかめない状況だ。

横浜市保土ケ谷区の住宅地。アパートオーナーの男性(57)
は驚いた。2階建て物件の屋根が大破しており、近隣の
アパートから飛んできたとみられる屋根が付近に落下し
ていた。

男性は「こんなことは初めて。けが人が出なくてよかった」
としつつ、「雨漏りしている居室もある。どうやって片付
けるのか」と悩ましさを口にした。

市の集計によると、強風が主な原因とみられる住宅の一部
破損は全18区で確認され、計593棟。旭区と磯子区では、
屋根が飛ばされたり、落ちたりして、計6棟が半壊となった。

このほか、金沢区などで床上・床下浸水の被害報告が増え
てきており、市の担当者は「被害の全容はまだ確定できない。
さらに増える見通しだ」とみている。公共施設や事務所など、
住宅以外の被害も100棟近く出ているという。

台風が通過した9日未明に観測史上1位となる最大瞬間風速
41・7メートルを記録した三浦市。住宅関連の被害情報や
相談は約90件寄せられているが、調査は12日に本格化し
たばかりだ。

「半壊の可能性があるケースもあり、知人宅に避難している
人もいるようだ」と、市の担当者は被害の深刻さを説明。
「今までの台風では高潮や高波を心配したが、強雨によって
これほどの被害が出るとは」と対応に苦慮している。

停電の影響が長引いた鎌倉市も被害把握が遅れている。「住宅
の被害や倒木、崖崩れなど各部門から上がってきた情報は450
件ほどあるが、まだ精査できていない」という。

【台風15号】浸水の工業団地、被災750棟か 横浜
9/12(木) カナロコ

浸水してぬれた書類を並べる工場関係者
=11日、横浜市金沢区

台風15号による高波で広範囲にわたり浸水した横浜市
金沢区の工業団地について、市は12日、幸浦、福浦両
地区で約400社、約750棟が被災したとみられると
発表した。ただ、現地調査に着手したばかりで全容は判明
しておらず、今後増える可能性もある。

一方、台風直撃から4日目となった同日、支援の動きが
本格的に始まった。横浜企業経営支援財団(IDEC横浜)
は同区の市金沢産業振興センター内に現地経営相談窓口を
開設。機械や製品、社屋などが被災した町工場の経営者ら
が相次いで訪れ、20件以上の相談が寄せられた。

IDEC横浜によると、「破損した機械を入れ替えたい」
「稼働できない中、当面の生活費として従業員に給与を
支払いたい」などとして、資金繰りを支援する制度融資の
問い合わせが多数を占めた。担当者は「被害の実情に合わ
せた追加の制度を要望する声が多かった。市経済局と対策
を検討していく」とする。公的支援を受けるために必要な
「罹災(りさい)証明書」の要望もあり、申請用紙を配布
して対応した。

市港湾局は同日、浸水した工場や事業所などで発生した「災害
ごみ」の収集を開始。計約1・2キロが崩壊した護岸には、
大型の土のうを並べる応急措置を検討している。

【台風15号】三浦市で風速54メートル観測 
9日未明
9/12(木) カナロコ

台風15号で、瞬間最大風速54メートルを観測した
県水産技術センター船舶課の記録=三浦市晴海町

台風15号が通過した9日未明、三浦市内の海沿いの地点で、
最大瞬間風速54メートルを記録していたことが分かった。
横浜地方気象台は市の内陸部で史上1位となる41・7メー
トルを観測したが、海沿いではさらに強い風が吹いた可能性
がある。

54メートルを観測したのは、漁船に気象情報などを発信
する県水産技術センター船舶課の機関、通称「三崎漁業
無線局」。同市晴海町の三浦水産合同庁舎屋上に風速計を
設けている。

同課によると、8日午後10時ごろから風速が20メートル
を超えるようになり、9日午前1時半ごろ、東の風54メー
トルを記録した。それ以降は停電や電気系統の故障が響き、
観測できなかった。

「三浦海岸のある東京湾側では、もっと強い風が吹いていた
かもしれない」と同課。「午前1時半以降もっと強い風が
吹いた可能性もある」とも指摘する。

一方、台風時に漁船などが避難できる県指定の油壺湾避難
泊地で9日朝、強風で転覆したとみられる小型の漁船1隻
が見つかった。県によると、台風時でも静穏な状態が保た
れる場所で、担当者は「少なくともここ数年、台風で転覆
した船はない」とし、「今までになく波が立ち、強風だっ
たのでは」とみる。

横浜・本牧ふ頭で「ヒアリ」8匹見つかる
9/12(木) カナロコ

横浜港で発見されたヒアリ(横浜市提供)

横浜市は11日、南米原産の強毒アリ「ヒアリ」8匹が、
横浜港・本牧ふ頭(同市中区)で見つかったと発表した。
いずれも殺虫処分され、人的被害はないという。

同港でヒアリが発見されるのは、2017年
7月から5回目。

千葉県船橋市の倉庫に運び込まれたコンテナ内でヒアリが
見つかったため、市が陸揚げされた本牧ふ頭を調べた結果、
10日に計8匹を発見し、11日に環境省がヒアリと断定した。

 

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