一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

主人の最近 2。

2018年09月25日 | 日記
そういえば、主人は入院当日(7月30日)
86キロ。糖質制限をキッチリしたにも関わらず、退院当日2キロ減の84キロ。
身体の余計な水分が抜けた程度。脂肪が落ちたとは、お世辞にも云えない状態。

ただ、10日程度の入院で血液の幾つかの数値が正常化したのと、身体が楽になったのは明らかでしたし、退院後も諦めず彼の意志で糖質制限は継続してくれていました。

退院後は初盆を控えていたので、私が休みの日は、共に庭の草むしりや、いらない植木鉢(30鉢)の処分、土がたっぷり入っていたので、それをはかしながら、ゴミステーションを何十往復したり、兎に角、炎天下の中、汗だくになりながら二人で作業しました。

作業中、中々、痩せないことの焦りとガッカリ感を打ち明け、糖質制限を否定はしないけど、今よりカロリーを落とすことも大事なんじゃないかと、私に打診してきました。

私の解答としては、カロリーを下げること、今よりも摂取量を少なくすれば、勿論、痩せるスピードは増すと思う。
断食が一番痩せるだろうから否定はしない。
だが、どうだ。
二人で朝から作業していて、あなたは、私に何度も
「お前タフだなぁ。」
「もう良いんじゃない。」
「そろそろ終わろうよ。」と、云ってたでしょう?

それは、ある程度、私もカロリーは摂っているからだと思う。
体力も充分ある状態でこの生活を続けるには、ある程度は食べた方が良い。と、アドバイス。

それからも、8月の終わりまでに、もう2キロ痩せたものの86キロスタートの82キロであるから本人のモチベーションは上がらずでした。

ただ、顎のラインと、後ろ首の膨らみ具合(笑)腹部の大きさが変わってきたと、子どもと私は気付き、本人も「実はベルトの穴が二つ変わった」と、喜んでいました。

9月になって仕事復帰、活動量も増えた状態で継続した糖質制限。
77キロになりました。

本人には、食べたくなったらたまには、好きなものも食べなさい。
あなたは、私のような病気ではないのだから、決して無理して続ける必要はない。
と、声かけしていました。

決まって彼は「無理はしてない。一生続けるとは、思わないけど。今はやりたい」と、応えています。

入院中の血液検査で、彼もCペプチド(CPR)を測って貰っています。
結果は、2.75ng/mL基準値が、0.61~2.09なので少し出すぎである。
因みに私は、半年前が0.1以下の0.07である(笑)

IRI(インスリン)も11.2。自前も使い過ぎである。

ただ、これは入院直後の数値であるので、ここにきて痩せだしたのを鑑みると、基準値内に入ったのではと、期待大です。

嫁としては、体重の変化なんぞはどうでも良くて、彼のモチベーションを上げる材料程度に下がれば良いと思っています。

それよりも、肝機能や中性脂肪の数値の正常化が一番嬉しかったりするのである。

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2 コメント

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Unknown (ろんり~うるふ)
2018-09-27 05:31:04
kazukouさんおはようございます。
何でもモチベーションは大事ですよね。
1か月ほどで86㎏→77㎏は、かなり良いペースだと思いますよ。
何よりも血液検査の結果が良くなったのは良い事ですネ。

自分なんか、もうボロボロw
昨日まで、腰痛も良い感じに戻ってきたけど、今日はまた・・・・・。
もう、2か月くらいかも?
気は若いけど、肉体が(@_@。
ろんり~うるふさんへ (kazukou1508)
2018-09-27 07:59:53
お誕生日おめでとうございます。\(^_^)/

血液検査、いつも悪くないじゃないですか。
それよりも腰だけは、大切になさってくださいね。

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