ペーパー・写・楽

　一番楽しみにしているのが九重連山と筋湯温泉。
義兄のスバルフォレスターに先導してもらい朝9時に宗像を出発。


最初にガソリンを給油。
大佐SAで入れてから274.km
ガソリンは満タンで12.62リットル入った。
燃費は1リットルあたり21.7km。
高速道路を飛ばし気味に走ると、やはりこんなものかな。

宗像から直方へ。


遠賀川沿いに飯塚へ。
何だか五木寛之の小説の世界が広がっている。


遠くに九重連山が見えてきた。




カッホー馬古屏で休憩。


紅葉を見ながら窯元のある小石原道の駅へ。




小石原には窯元がたくさんある。
道の駅近くの直販所に寄ってみたけど、欲しいと思うようなものは少し高価。


昼食は金毘羅うどん。
ごぼ天うどんセットがすごく美味しかった。


慈恩の滝に到着。
外国人さんが大変多かった。


水量はすごくあり迫力がある。
滝の裏側にも行ける。


近づいてみると水しぶきが体に降りかかる。


滝の裏側に回ってみた。
上からドボドボと水が落ちてくる。




龍さんにご挨拶して、水晶玉？ガラス玉？に願い事だけしておいた。


高原は素晴らしい景色が続く。
ただ、車を停めるところがほとんどなく、車窓から写真を撮るだけ。


筋湯温泉の地熱発電所の蒸気が見えてきた。


観光名所の夢の大吊橋に行ってみたけど、渋滞で満杯。
駐車場にも入れなくて諦めた。
ちらっと大橋を見ただけです。


九酔峡も満車で諦めた。
さすがに土日は無理です。


観光名所より、久住高原の雄大な景色のほうがいい。
ススキが山全体に広がって、優しい雪が降り注いでいるように見える。


予約しておいた「名水の宿　宝珠屋」さんに宿泊。


湯量たっぷりの温泉がいくつもある。
貸し切り風呂が3つと女性専用露天風呂や大浴場に地下露天風呂といっぱいある。


宿泊客には無料で貸し切り露天風呂が使える。
午後4時頃はすべて空いていて、ひのき風呂というものに入ってみた。


源泉かけ流しで足を伸ばして寝るような姿勢でゆったり入れる。
心地いいこと限りなし。
体がどんどんと温まってくる良い温泉。
入ったあと、1時間以上ホカホカしている。






朴葉焼きや馬刺しを食べて満足満足。