正月早々から3月2日オープンの企画展、「変わり種・面白貯金箱展」の準備に追われています。
6月24日迄のロングランの企画展、大いに楽しんで頂けるよう10,000種類を超える収蔵品の中から、これはと言うものを厳選しています。
変わった企画展、楽しいものとなる様頑張ります。
企画展、「変わり種・面白貯金箱展」の展示予定貯金箱の一部
さて、目いっぱいデコレートされた小型の白いシャム猫の貯金箱を収蔵しました。
上の写真、デコレートされたシャム猫の貯金箱、陶器製、高さ12センチ、横幅9センチ、奥行き5センチです。
猫の瞳や身体中に散りばめられた色とりどりのビジューム、キラキラとしたラメなど華やかな?貯金箱です。男女の寄り添う姿が愛らしいです。
貯金箱機能は完備していますが、小さくて使い勝手が悪そう、飾っていれば話題を呼びそうです。
この貯金箱は、平成時代のものでしょう。平成時代は、デコレート商品が流行りでした。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展、「`19 十二支貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の戌、狛犬の貯金箱です。小ぶりの陶器製です。狛犬(こまいぬ)とは獅子や犬に似た日本の獣で、想像上の生物、古来より安産祈願や子供の健やかな成長を願う飾り物などで愛されてきました。