布団のシーツを交換してたんです。
ただそれだけのことだったのです。
ところが、
いち早くベッドの上の広場を
見つけたりんちゃん。
シュタッと
シーツの上に降り立ったのです。
お洗濯済みの
キレイなシーツなんだから
汚さないためにも早く降りてね。
聞こえてないのか
りんちゃん何やら考えこんでます。
いつもは掛布団がのってるから
違う感じがするんだね~
すると、急に
首をかしげるりんちゃん。
どした?
ん?
りんちゃんの家だよ。
え?
りんちゃんでしょ!?
なに?
お~い。
なんか乗り移ったか~?
そこには
りんちゃん自ら乗ったんでしょ!?
おしろぉ~!?
いったい、何がど~した?
今度は、なに?
りんちゃんが
どっかの、お姫様だったとは・・・、
5年間一緒にいて、
知らんかったわ!!
で、いったい、
なんの小芝居だよ!?
見てましたけど(笑)
カメラ片手に
ず~っとね!!
その後、りんちゃんが
そそくさと
去って行ったのは
言うまでもありません。