人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【京王杯SC2020・ヴィクトリアマイル2020 大穴予想】

2020-05-16 09:39:13 | 中央競馬
京王杯SC

◎ラヴィングアンサー
昇級6戦目の前走でオープン初勝利。
厩舎スタッフは「終い重点で予定通りしっかり動かした。左回りの1400mは最適なので重賞でも楽しみです」とコメント。
この舞台で3勝クラスを勝っており渋った馬場にも対応できる。

○ケイアイノーテック
ダービー卿CTは0.4秒差4着。
今回の追い切り後に陣営は「状態はずっと良いが反応が悪いので今回はチークピーシーズを試します。
差しが決まる馬場なら」と話す。

▲ストーミーシー
ダービー卿CTは0.5秒差7着。
追い切りを終えて斎藤誠師は「過去最高だった前走のデキと比べて九割までは来ています。
今なら1400mの方が合いそうです」としている。展開向けば台頭も。

☆ライラックカラー
東京芝1400mは【1・0・1・2】、4着以下の2回も掲示板は外していない。
中間は順調な様子で藤沢和雄師は「左回りの1400mがベスト。
ゲートを出てスムーズに運べれば」とコメントしている。鞍上強化で一発あっても。

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ヴィクトリアマイル

◎シャドウディーヴァ
阪神牝馬Sは12着ながら0.8秒差。
斎藤誠師は「パワーアップした結果、右にモタれる癖が強くなってしまった」とした。
中間はハミを替えてフォームの改善に余念がなく、東京新聞杯2着と同じ舞台となる今回に向けて師は
「左回りなら全く問題なく力を出せる」と語った。人気落ちは必至ながら変われる余地のある不気味な一頭。

○セラピア
1戦1勝で挑んだフローラSで1番人気に支持された素質馬が2勝クラス・3勝クラスを連勝。
難波Sに騎乗したM.デムーロ騎手は「上手く息を入れられて良い展開でした。
折り合えばオープンでもやれると思います」とコメント。
一気に相手も強くなるが陣営は「スピードのある馬が相手の方が競馬しやすいはず」と前向き。

▲ビーチサンバ
デビューから10戦1勝の成績だが、新馬勝利後、重賞に出走を続け、
アルテミスS(半馬身差)、クイーンC(クビ差)、ローズS(クビ差)と2着が3回ある。
1勝馬の身ながら能力は重賞級。上位争いに加われるスピードを備えている。

★シゲルピンクダイヤ
昨年、桜花賞2着、秋華賞3着。
前走の阪神牝馬Sは16着と凡走したが、桜花賞2着馬はこのレースで4勝、2回の3回(勝率.267、連対率.467)という成績を残している。
1勝馬で低評価だが、大駆けがあれば、この馬。

☆トーセンブレス
武庫川Sを勝ち再度オープンクラスに復帰。
加藤征弘師は「今季は驚くほど状態が良く充実しています。
出走が叶ったのでデキの良さを生かして欲しい」と強敵相手にも望みを持つ。
一昨年の桜花賞でアーモンドアイの4着。スタートが互角なら侮れない決め手を備えている。



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