天皇賞のステップレースである京都大賞典。
秋のGⅠ戦線を目指す馬が、その前哨戦として出走してくることが多く、今年もハイレベルなレースが期待される。
15年にラブリーデイが久々に京都大賞典と天皇賞を連勝。
さらに16年はキタサンブラックが勝利し、続くジャパンカップも制した。
今年はどの馬が勝ち名乗りを挙げるだろうか。
◎モンドインテロ
2か月振りの札幌日経OPは出負けをして後方から。
スローペースになったため最後は伸びてきたが前を捉えることができず、1秒差の5着。
勝ち星から遠ざかっているが、当舞台で連勝経験があり、
昨年の日経新春杯では後の宝塚記念馬ミッキーロケットから0.3秒差の3着がある点を評価。
脚質的に展開に左右されるタイプだが、一発を期待してみたい。
○アルバート
前走の宝塚記念で13着。舞台自体が合わなかったし、流れも向かなかった。
3年前にモレイラ騎手で500万下を勝ち、そこから4連勝した実力馬。
開幕週の高速馬場は気になるものの、久々のコンビ復活で一変があっても驚けない。
▲スマートレイアー
昨年、シュヴァルグランやミッキーロケットを一蹴してこのレースを勝利。
2走前の天皇賞(春)でも牡馬に混じって7着と健闘した。
上がり目は期待できないが、長距離適性は備えている。
★プラチナムバレット
昨年の京都新聞杯覇者。姉にスマートレイアーを持つ良血馬で狙わない手はない。
前走で中止した影響がどうでるかが気になるものの、
距離延長はプラスでm重賞を勝っている京都に替わる点もプラスと買う材料は揃った。
☆ケントオー
新潟大賞典は出負けをし、中団の後ろ。スローペースから上りの決着になり0.4秒差の7着が精一杯だった。
今年は、中山金杯で0秒3差まで追い上げ、一線級が揃った京都記念でも0.5差の5着と、重賞で善戦。
京都コースは【3.0.2.7】で相性がいいし、初距離となるが、血統からこの位の方が向いているはず。
秋のGⅠ戦線を目指す馬が、その前哨戦として出走してくることが多く、今年もハイレベルなレースが期待される。
15年にラブリーデイが久々に京都大賞典と天皇賞を連勝。
さらに16年はキタサンブラックが勝利し、続くジャパンカップも制した。
今年はどの馬が勝ち名乗りを挙げるだろうか。
◎モンドインテロ
2か月振りの札幌日経OPは出負けをして後方から。
スローペースになったため最後は伸びてきたが前を捉えることができず、1秒差の5着。
勝ち星から遠ざかっているが、当舞台で連勝経験があり、
昨年の日経新春杯では後の宝塚記念馬ミッキーロケットから0.3秒差の3着がある点を評価。
脚質的に展開に左右されるタイプだが、一発を期待してみたい。
○アルバート
前走の宝塚記念で13着。舞台自体が合わなかったし、流れも向かなかった。
3年前にモレイラ騎手で500万下を勝ち、そこから4連勝した実力馬。
開幕週の高速馬場は気になるものの、久々のコンビ復活で一変があっても驚けない。
▲スマートレイアー
昨年、シュヴァルグランやミッキーロケットを一蹴してこのレースを勝利。
2走前の天皇賞(春)でも牡馬に混じって7着と健闘した。
上がり目は期待できないが、長距離適性は備えている。
★プラチナムバレット
昨年の京都新聞杯覇者。姉にスマートレイアーを持つ良血馬で狙わない手はない。
前走で中止した影響がどうでるかが気になるものの、
距離延長はプラスでm重賞を勝っている京都に替わる点もプラスと買う材料は揃った。
☆ケントオー
新潟大賞典は出負けをし、中団の後ろ。スローペースから上りの決着になり0.4秒差の7着が精一杯だった。
今年は、中山金杯で0秒3差まで追い上げ、一線級が揃った京都記念でも0.5差の5着と、重賞で善戦。
京都コースは【3.0.2.7】で相性がいいし、初距離となるが、血統からこの位の方が向いているはず。