かゆみと痛み

2019-05-13 11:21:30 | 日記
怪我をして痛みを感じ、患部を治療され治ってくると、かさぶたができたりなんかして痛みはかゆみに変わる・・・これが一般的な感覚だと思っている。

でも1~2年前位からだろうか、自分のかゆみと痛みの感覚は混同しているように思える。
そう思い始めたのは、透析の穿刺がかゆいと感じたことで、今もそうで、穿刺が楽なことは確かだが、オーバーだが真実の感覚を自分の身体はわかっていないのが明白じゃないかと思う。

昨年から床ずれが起きて完治できていないが、これも最初痛みで床ずれが起きたことを知ったが、ある時期から「これは痛み?」と弱く感じ、現在異常なかゆみを感じて、虫刺されなんかに効くかゆみ止めのオイラックスを塗っていた時期があった。
次第に、オイラックスは全く効かないことが分かった・・・恐らく自分の感じる異常なかゆみは真実の感覚ではなく、本当は痛いと感じている患部にかゆみ止めを塗っていた可能性があったなんて。

感覚を使って生きてきたわけだし、取り戻したい。
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ▲座る動きの意味 | トップ | 液体歯磨き »

日記」カテゴリの最新記事