ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

メイ首相、今朝の速報によると信任されました

2018-12-13 06:14:52 | 日記
メイ首相、今朝の速報によると信任されました。




以下はどうなるかと気を揉んでいたNHKニュースサイトのコピペです。
画像はBBC放送からです。
     

英保守党 メイ首相 党首の信任投票へ
2018年12月12日 21時45分
イギリスでは、EU=ヨーロッパ連合との間で合意していた離脱協定案の採決をメイ首相が延期したことに批判が高まり、与党・保守党内で、党首として信任するかどうかを問う投票が行われることになりました。メイ首相が信任されなければ、党首の辞任を余儀なくされ、イギリスの首相が交代することになります。
イギリスの与党・保守党は12日、党首であるメイ首相を信任するかどうかを問う投票を求める議員の数が規定を超え、12日午後6時(日本時間の13日午前3時)から投票を行うことになったと発表しました。

メイ首相が信任されなければ、保守党の党首選が行われることになります。

これについて、メイ首相は日本時間の午後6時前、首相官邸前で声明を読み上げ、「私のすべてをかけて闘う。EUからの離脱交渉を進めている今、党首が交代することはこの国にとってリスクとなる。私は仕事を最後までやりとげる準備ができている」と述べ、辞任する考えはないことを明らかにしました。

イギリスでは、EUからの離脱の条件をまとめた離脱協定案について議会で反発が高まり、メイ首相は、否決される事態を回避するため、議会の採決を見送ることを前日になって急きょ発表しました。

そして、11日にはEUのユンケル委員長らと会談し、今後の対応を協議していました。

しかし、議会では、重要な議題の採決を土壇場で見送るなど政府は機能していないという批判の声が高まり、野党も首相の不信任を問う構えを示していて、イギリスは来年3月のEUからの離脱を前に混迷を深めています。
メイ首相「すべてかけ闘う」
メイ首相は、イギリスの与党・保守党内で党首として信任するかどうかを問う投票が行われることを受け、日本時間の午後6時前、ロンドンの首相官邸前で声明を読み上げ、「私のすべてをかけて闘う」と述べました。

そして、離脱協定をめぐるEU側との再交渉では進展も見られるとしたうえで、「今、党首が交代することはこの国にとってリスクになり、不確実さを生み出すだけだ」と危機感をあらわにしました。

さらに、「党首を交代させても厳しい交渉そのものは変わらない。党首が新しくなれば、離脱協定を再交渉する時間も足りなくなる。こうしたことは国益にかなわない」と訴え、党首を辞任する考えはないことを強調しました。

最後に、メイ首相は「私は仕事を最後までやりとげる準備ができている」と述べて、今後も国を率いていくことに強い意欲を示しました。
信任投票と党首選
イギリスの与党・保守党の規則では、所属する315人の下院議員の15%にあたる48人が党首に対する不信任の意思を示した場合に、信任するかどうかを問う投票が行われます。

投票でメイ首相は過半数の信任を獲得できなければ、党首辞任を余儀なくされます。

これを受けて、保守党では新たな党首を選ぶ選挙が実施されますが、メイ首相が再び立候補することはできず、イギリスの首相が交代することになります。

党首選で複数の立候補者があった場合は、下院議員による投票を繰り返し、最終的に2人に絞り込みます。

このあと、最終候補者の2人は、全国を遊説するなど選挙活動を展開し、党員も郵送で投票に参加します。

新しい党首が決まるまで、数週間から長いときは数か月かかるとみられ、EU離脱交渉に深刻な影響が出るのは避けられない見通しです。
信任投票の手順や発表時間は
投票に先立って、まずメイ首相が演説します。そのあと議員315人が現地時間の12日午後6時から8時まで(日本時間13日午前3時から5時まで)投票を行います。

投票は無記名です。すぐに開票作業が行われて、結果は、現地時間の12日午後9時(日本時間13日午前6時)をめどに発表される見込みです。
司法相「メイ首相が負ければ離脱交渉の期限延期も」
イギリスのゴーク司法相はラジオ番組に出演し、保守党でメイ首相を党首として信任するかどうかを問う投票が行われることについて、失望感を示しました。

そのうえで、「今夜の投票でメイ首相が負けるようなことがあれば、EUとの離脱交渉の期限を延期しなければならないだろう。来年3月29日までに離脱できる見通しが立たない」と述べ、メイ首相が信任されなければ、重要な局面を迎えているEUとの離脱交渉に大きな影響が出ると指摘しました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿