日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

冬の愛媛から…(^^♪”口の中に入れた瞬間に、ふわっと漂う柚子の香り、何とも懐かしい味わいの「柚せんべい」

2019年01月22日 17時09分14秒 | 歳時記

少しずつ緩んできているようだけど、やっぱり冷た~い寒~い寒い寒中の朝、最高気温11℃(+1)、洗濯指数40夕方までにはなんとか乾きそう、との予報。

朝から日差しがあり、ガラス越しにはポカポカ陽気、でも外は冷たい風が吹き気温が上がらず、相変わらず冷た~い寒~い寒い一日となった北摂。

午前はガラス越しの日向ぼっこで体を暖め、血流が少しでも良くならないかと願い、午後は、歯医者に6か月検診に。
「よく手入れされています。半年前と変わりないです」と言うことで、掃除をしてもらって終わり。
「また、しっかり手入れしてください」と…、半年後の検診まで頑張ります。

今日の1枚の写真は、愛媛からのお土産に頂いた何とも懐かしい味わいの「柚せんべい」です。

熱烈なファンが多い、田岡のせんべい、絶妙の「柚せんべい」だそうです。

ぱりっと癖のない生地に、裏の白い部分は甘すぎず心地のいい甘さのゆず味の砂糖、絶妙なゆず風味の甘さ。
口の中に入れた瞬間に、ふわっと漂う柚子の香り、何とも懐かしい味わいです。

硬さといい、ゆず砂糖の風味といい、ちょうどいい感じのおせんべいです!

以前は、昭和通り沿いにあった田岡秋月堂さんで、缶入りも販売していましたが、残念ながら閉店してしまいました。
今は、高橋商店(TEL0897-45-1180)において引き続き続き販売してるそうです。

新居浜市(にいはまし)は、瀬戸内海に面した四国の中北部、愛媛県の東予地方に位置する市です。

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明日1月23日(庚申 かのえさる 大安)

●「電子メールの日」
 「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合わせということで、電子メッセージング協議会(JEMA)(JEMA・現Eジャパン協議会)が1994(平成6)年に制定しました。
 また、毎月23日はふみの日ですが、こちらは1979(昭和54)年7月23日に総務省が制定した記念日です。

●「八甲田山の日」
 1902(明治35)年、八甲田山へ雪中行軍に出かけた兵士210名が遭難しました。
 冬の八甲田山は本来は冬の重装備が必要でしたが、指導部の無謀さから兵士は軽装のまま行軍を開始したため、猛吹雪の中で道を失い寒さと飢えと疲労の為に遭難して行きました。25日になって199名の死亡が確認されました。

●「真白き富士の嶺の日」
 1910(明治43)年のこの日、神奈川県の逗子開成中学の生徒12人が学校のボートで乗り出し、七里ヶ浜で遭難して全員が死亡しました。
 この遭難は社会的事件として新聞で大々的に扱われました。この悲報に接した鎌倉女学校の教諭・三角錫子が「七里ヶ浜の哀歌」を作詞し、この歌は全国で愛唱されました。
 このことを歌った「♪真白き富士の嶺」は大流行し、あらためて多くの人々の涙を誘いました。

●「ワンツースリーの日」
 「1(月)23(日)」で1と23を組み合わせて、掛け声の「ワンツースリー」とよむ語呂合せから。
 人生に対してジャンプする気持ちを持とう、何か新しいことを始めるきっかけの日にと、起業を目指す人々などが制定しました。

●.「冥王星の日」
 1930(昭和5)年、アメリカ・ローウェル天文台のクライド・トンボーが、この日撮影した写真と後日撮影した写真との比較研究から、太陽系第9惑星・冥王星を発見しました。
 内側の天王星の運行の乱れから、太陽系のいちばん外側のもう1つの惑星の存在が予言されていましたが、予想をはるかに下回る15等星という暗さのため、発見が遅くなりました。
 その暗さから、ギリシア神話の冥府の神にちなみ"pluto"と名付けられました。
 国際天文学連合(IAU)が2006年8月24日、総会で採択された「惑星」の新定義を発表しました。この結果、冥王星は「惑星」ではなく「矮惑星」と定義されました。

●「羅山忌」
 江戸時代の儒学者・林羅山の1657(明暦3)年の忌日です。
 徳川家康に招かれて儒学を講じるとともに、文書の整備、法度の草案づくりなど、将軍のブレーンとして活躍しました。
 上野に学問所を建てたり、数多くの著作を残すなど、江戸幕府を支え続け、1657年(明暦3)に死去しました。

●「碧南人参の日」
 愛知県碧南市の名産品である碧南人参のブランド名「へきなん美人」のPRを目的に、JAあいち中央碧南人参部会が制定しました。
 日付は1と23で「いいにんじん」の語呂合わせと、碧南人参がいちばん熟して甘くなる時期にちなんでいます。

●「アーモンドの日」
 アーモンドは小さな1粒に10種類以上の良質な栄養素が詰まった天然のサプリメントだそうです。
 とくに「若返りのビタミン」と呼ばれるビタミンEが豊富で、約23粒で日本人の成人女性に必要な1日の摂取目安量をまかなえるとか…。
 「1日23粒のヘルシー・アーモンドライフ」を推奨するカリフォルニア・アーモンド協会がこの「1日23粒」をアピールすることを目的に制定しました。
 日付は1と23で「1日23粒」を表し、「1,2,3」の掛け声でアーモンドを食べる習慣を始めてもらうことからです。

●毎月23日は、「ふみの日」「乳酸菌の日」「歩民(京都府民)の日」「天麩羅の日」「踏切の日」「不眠の日」です。

●「奈良大安寺 光仁会(癌封じささ酒祭り)」
 桓武天皇が文武百官を伴い、先帝光仁天皇の一周忌の齋会を大安寺で営まれたという『続日本紀』の故事により、毎年1月23日に光仁会が行われます。
 この法会は風雅な青竹づくしの祭儀で光仁天皇ゆかりの、「笹酒」の接待が行われます。
 境内では、伝統の秘法による『がん封じ』の祈祷が修せられ光仁帝ゆかりの青竹に温めた笹酒にて不浄を払拭し健康長寿を祈る風雅なおまつりです。
 光仁天皇は不遇な白壁王時代に、しばしば大安寺の竹林にて浄竹を伐り、酒を注いでお召しになり、中国の故事にいう「林間酒をあたためる」風流を催されて無病息災を保たれました。
 実に62歳という当時破格の高齢で帝位につかれ、73歳まで在位されたのです。この帝にあやかって悪病難病を封じ、健康に過ごそうと催されるのが笹酒祭りです。
 熊凝山大安寺 奈良市大安寺2-18-1TEL0742-61-6312

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