戯休「・・・・もうさ、心底年を取ったよねと実感してるの・・・。」
公女「あははははははっ！ 正直言って、傍目にもそう映ったよっ！」
女騎士「見事に、それでいて無様に、疲れ切っていたからな。」
戯休「初日の飲み過ぎで翌日は胃が死んでて、その日のゴルフでそのまた翌日である昨日はヘロヘロになってて・・・。 その中で他人のペースで坂道ウォーク＆多段階段アタックを行い・・・。」
黒侍「今日になればもうどうしようもない状態でゴザルな。」
戯休「本当だよ・・・。 移動するだけでも疲れるわけで、更にドンですよ。」
姫武者「GW明けよりも辛そうに見えますけど。」
戯休「あっちはどちらかというと連休が終わることの悲しみや辛さがのしかかってくる感じだったしね。」
侍女「それに、実際の行動量も今回のほうが上でございましょうか。」
黒侍「まぁ仕事関係の付き合いという中で、気も張っていたでゴザろうしなぁ。」
戯休「まぁねぇ・・・。 しかし折角の懐かしの広島・・・。 思い出の場所巡りをしたかったぜ・・・。」
女騎士「卒業して数年後に同窓会みたいのをやったそうだが、それ以来だとか？」
戯休「そうなんだよねぇ・・。 ゆっくり観光もしたかったし、可能であれば友人にも会いたかった。 でも研修場所が偶々広島なだけであって、仕事の一環だから仕方がないとは諦めてたさ。」
姫武者「そうでなければそもそもこんな機会が無いと思えば、そう理解するしかないのかもしれないわね・・・。」
戯休「楽しい事もそうでない事も色々あったが、総じて良い経験だったよ・・。 ガチの不満を漏らすと流石に拙いだろうし。」
侍女「そういうのはぐっと飲み込むのが社会人なのでございますよ。」
公女「リアルネタで身バレして気まずい思いをすると、その後どうにも生き難くなるしねっ！」
戯休「そんな中でここで取り上げても問題ない話題があるとすれば・・・・イヤフォンが死んだかもしれん。」
女騎士「イヤフォンというと、ウォークマンに付属していたアレのことか？」
戯休「そうそう。 ちょうどXperiaと組み合わせるとノイキャン効くから都合もよくて使いまわしてたやつ。」
姫武者「死んだって・・・具体的な症状はどういった感じで？」
戯休「普通に右側が聞こえないのさぁ。 帰って来てからウォークマンとかに挿しても同様でね。 ああこれは物理的に駄目っぽいなと。」
侍女「それは普通に・・・・困るのでございますね。 毎日ではないにしろ、必須アイテムなのでございます。」
戯休「音楽聴くのもだけど、公共交通機関での移動時に眠らないよう動画を観るのも俺にとっては大事で、今回も羽田から地元までは録画物を観てたですよ。」
公女「何かしら別のを買わないといけないねっ！ どんなのが良いのかなっ？」
戯休「今思うのは・・・・・ワイヤレスであれば良いかなとか。 今回もケーブルの、恐らく断線が原因かと思うと、考えちゃうし。」
黒侍「流行りのフルワイヤレスイヤフォンの類か、前から欲しがってるワイヤレスヘッドフォンの類か、でゴザルな。」
戯休「他にもまたウォークマンを買うという手もある。 再度付属品を転用するとか。」
女騎士「・・・そこまでするのであれば、イヤフォンないしヘッドフォンのほうが建設的とは思うが。」
戯休「俺もそれが正しいと思うよ。 ただ、ぶっちゃけそこまで具体的に考えても居なかったしさ・・・。」
公女「でも、すぐには遠出の予定もないだろうしねっ！ 焦る必要もないんじゃないかなっ！」
戯休「うん、そこは幸運なのかもしれない。 ゆっくり探す時間はあると思う。」
姫武者「今言った類の物でもいいし、検討の結果別の類の物に変えるのもまた良いのでは。」
黒侍「毎年出ている機種であれば、それの新型待ちを選ぶもまた一つの選択肢でゴザル。」
戯休「少なくとも言えるのは、高級な物は求めない事かな・・・。 用途的に利便性重視で、その中で音が良いのがあればみたいな感じ。」
侍女「と言いつつ、間に合わせで安価な有線式のを買って、とりあえずそれで満足してしまいそうな流れも見えるのでございますが・・・。」
戯休「・・・うわぁ・・・すっごい俺にありがちなオチ・・・。」
公女「あははははははっ！ 正直言って、傍目にもそう映ったよっ！」
女騎士「見事に、それでいて無様に、疲れ切っていたからな。」
戯休「初日の飲み過ぎで翌日は胃が死んでて、その日のゴルフでそのまた翌日である昨日はヘロヘロになってて・・・。 その中で他人のペースで坂道ウォーク＆多段階段アタックを行い・・・。」
黒侍「今日になればもうどうしようもない状態でゴザルな。」
戯休「本当だよ・・・。 移動するだけでも疲れるわけで、更にドンですよ。」
姫武者「GW明けよりも辛そうに見えますけど。」
戯休「あっちはどちらかというと連休が終わることの悲しみや辛さがのしかかってくる感じだったしね。」
侍女「それに、実際の行動量も今回のほうが上でございましょうか。」
黒侍「まぁ仕事関係の付き合いという中で、気も張っていたでゴザろうしなぁ。」
戯休「まぁねぇ・・・。 しかし折角の懐かしの広島・・・。 思い出の場所巡りをしたかったぜ・・・。」
女騎士「卒業して数年後に同窓会みたいのをやったそうだが、それ以来だとか？」
戯休「そうなんだよねぇ・・。 ゆっくり観光もしたかったし、可能であれば友人にも会いたかった。 でも研修場所が偶々広島なだけであって、仕事の一環だから仕方がないとは諦めてたさ。」
姫武者「そうでなければそもそもこんな機会が無いと思えば、そう理解するしかないのかもしれないわね・・・。」
戯休「楽しい事もそうでない事も色々あったが、総じて良い経験だったよ・・。 ガチの不満を漏らすと流石に拙いだろうし。」
侍女「そういうのはぐっと飲み込むのが社会人なのでございますよ。」
公女「リアルネタで身バレして気まずい思いをすると、その後どうにも生き難くなるしねっ！」
戯休「そんな中でここで取り上げても問題ない話題があるとすれば・・・・イヤフォンが死んだかもしれん。」
女騎士「イヤフォンというと、ウォークマンに付属していたアレのことか？」
戯休「そうそう。 ちょうどXperiaと組み合わせるとノイキャン効くから都合もよくて使いまわしてたやつ。」
姫武者「死んだって・・・具体的な症状はどういった感じで？」
戯休「普通に右側が聞こえないのさぁ。 帰って来てからウォークマンとかに挿しても同様でね。 ああこれは物理的に駄目っぽいなと。」
侍女「それは普通に・・・・困るのでございますね。 毎日ではないにしろ、必須アイテムなのでございます。」
戯休「音楽聴くのもだけど、公共交通機関での移動時に眠らないよう動画を観るのも俺にとっては大事で、今回も羽田から地元までは録画物を観てたですよ。」
公女「何かしら別のを買わないといけないねっ！ どんなのが良いのかなっ？」
戯休「今思うのは・・・・・ワイヤレスであれば良いかなとか。 今回もケーブルの、恐らく断線が原因かと思うと、考えちゃうし。」
黒侍「流行りのフルワイヤレスイヤフォンの類か、前から欲しがってるワイヤレスヘッドフォンの類か、でゴザルな。」
戯休「他にもまたウォークマンを買うという手もある。 再度付属品を転用するとか。」
女騎士「・・・そこまでするのであれば、イヤフォンないしヘッドフォンのほうが建設的とは思うが。」
戯休「俺もそれが正しいと思うよ。 ただ、ぶっちゃけそこまで具体的に考えても居なかったしさ・・・。」
公女「でも、すぐには遠出の予定もないだろうしねっ！ 焦る必要もないんじゃないかなっ！」
戯休「うん、そこは幸運なのかもしれない。 ゆっくり探す時間はあると思う。」
姫武者「今言った類の物でもいいし、検討の結果別の類の物に変えるのもまた良いのでは。」
黒侍「毎年出ている機種であれば、それの新型待ちを選ぶもまた一つの選択肢でゴザル。」
戯休「少なくとも言えるのは、高級な物は求めない事かな・・・。 用途的に利便性重視で、その中で音が良いのがあればみたいな感じ。」
侍女「と言いつつ、間に合わせで安価な有線式のを買って、とりあえずそれで満足してしまいそうな流れも見えるのでございますが・・・。」
戯休「・・・うわぁ・・・すっごい俺にありがちなオチ・・・。」
