老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都の現在(いま) ~ 浅見光彦も訪れた「京回廊」(高島屋京都店)

2020年05月28日 | 京都町中暮らし

冒頭の写真は、他のフロアより遅れて

25日から営業を再開した

高島屋京都店のレストラン街、「京回廊」、、、、

下は、内田康夫さんの、

人気の浅見光彦シリーズのなかの

京都を舞台にしたミステリー

「壺霊」だが、この小説で

浅見光彦は当時オープンしたばかりの

この「京回廊」の取材に京都を訪れる、、、、

という設定になっている。

壺霊 上 (角川文庫)
クリエーター情報なし
角川書店(角川グループパブリッシング)

下は、その「壺霊」の内容紹介。

「 浅見光彦に錦秋の京都での取材が舞い込んだ。

長期滞在で内容はグルメレポートという好条件に警戒する

浅見を待っていたのは、老舗骨董店の娘・伊丹千寿。

高麗青磁の壺“紫式部”を手に

失踪した母・佳奈を捜してほしいと懇願する。

残された手がかり、

縁切り神社といわれる安井金比羅宮の形代には、

佳奈の離縁を祈願する内容に、

見知らぬ女の名前が添えられていた―。

怨念の連鎖を浅見は断ち切れるのか。

名探偵が古都の謎を巡る  」

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