老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

本上まなみさんの旦那さんのエッセイ 〜 「ばら色の京都  あま色の東京」  

2018年12月24日 | 京都本
ばら色の京都 あま色の東京
クリエーター情報なし
PHP研究所

本上まなみさんの旦那さんの『暮しの手帖』の人気連載エッセイを収録した

「ばら色の京都  あま色の東京」という本が

今月20日、PHP研究所から出版される。

以下は、その内容紹介。

「 創刊70周年を迎えた『暮しの手帖』の新編集長が、自身の暮らしをユーモラスに、

時々まじめに綴った、ほのぼのせつないエッセイ集。

『暮しの手帖』の人気連載エッセイ、一挙収録 !

30年勤めた出版社を辞め、育児主夫に。

京都へ家族で移住し、築100年の民家に古都と自然を満喫しつつ暮していくはずが……

突然『暮しの手帖』編集長に指名され !

齢57にして東京での単身生活が始まった。

「おとうさんはね、これからお料理上手になっちゃうんだぞ」

「まあまあそんなにあわてないでさ、ちゃんと落ち着いてからにしなよ」(小3の娘)

 なかなか会えない子どもたちとの「ばら色の時間」、

さびしいけれど神さまからの贈りもののような自分ひとりの「あま色の時間」……

女優の妻のたくましさとひょうきんさ、

50歳を超えて増えてきた同窓生との再会、

人生の師匠たちのありがたい教え、『暮しの手帖』読者や編集部員たちとの日々を、

あたたかく、ノスタルジックに描く。

著者について

澤田康彦 (さわだ やすひこ)

『暮しの手帖』編集長。

1957年滋賀県東近江市生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒。

在学中『本の雑誌』の書店配本部隊や、椎名誠「怪しい探検隊」のドレイ隊員として参加。

82年平凡出版(現・マガジンハウス)に入社。

『BRUTUS』『Tarzan』などの編集者、書籍部編集長を務める。

本業の傍ら、執筆、映画の企画、素人短歌会主宰等々、活動は多岐にわたる。

マガジンハウス退社後、フリー編集者兼育児主夫を経て、

2015年『暮しの手帖』編集長に就任。

妻は女優の本上まなみ  」

( 追記 )

下は、本上まなみさんも登場する

読売新聞社がさまざまな動機で京都に移住した事例を取材した

「古都に魅せられた人々 京に住まう」

とその内容紹介。

京に住まう 古都に魅せられた人々 (読売デジタル新書)
クリエーター情報なし
読売新聞社

「 読売新聞京都府版の連載「京ターン 魅せられた人々」をまとめました。

最近、京都への移住者が増えています。

国内外から観光客を集める古都の魅力、それだけでは説明できない何かに、

人々が引き寄せられているのでしょう。

職人を目指す関東出身の若者たちやアメリカ人のゲームソフト開発者、

退職後のセカンドライフを京都で過ごす熟年層など、

この連載では、京都に居場所を求めて移り住んだ人たちを訪ね、

この街の引力の在りかを探ります 」

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