Suezaの随想録〜徒然なる一言日記2〜

Suezaの瑞希とゆう希のブログです。日常生活、くっだらないこと、CDやLiveについて宣います!

お詫び & 4/29鳥正 お座敷ライブのお知らせ

2019-04-17 12:26:09 | 日記

 瑞希です。

 まずは4/20(土)のライブの件ですが、辞退することにいたしました。理由につきましては、環境的にベストパフォーマンスができないということで、こちらの方から申し入れました。準備してくださった皆様も含め、まことに申し訳なくここでお詫びさせていただきたいと思います。

 昨年からいろいろと屋外イベント等の「アウェーライブ」にも挑戦してきましたが、やはり普段のライブハウスとは違って非常に難しいものがあります。PA、音響面、リハ、設備等々の条件がそれぞれに全く違います。だいたいこういうイベントものだと、不慣れな設備の中でリハなしで音を出すのは極めて難しいのです。周りにどうきこえるのか?とかモニターの具合を即座にチェックして、演奏に反映させなければならないのですから、相当に神経をすり減らします。時間との戦いがさらにそれに追い打ちをかけるので、普通のバンドでもすぐステージに上がってやるというのはなかなかできないものだと思います。

 ましてはうちみたいに音源を使ってやるわけですから、その音の(数)量のコントロールは半端じゃないのです。ドラムとベースのボリュームが周りの音の反響によってちょっと変わっただけでも違和感を感じるのです。ましては、モニター具合もかかわってくると、それを調整しながら曲をやるのは本当に至難の業です。

 なので、Egg-Manとかでワンマンとか長時間ライブをやるときは、それこそ1曲1曲を確認しながらかなりの時間をかけてリハをやります。まさにこれができないと、質が下がってしまうわけですね~。ちなみに1小節あたりに占める音のデーターって多分100から200? なので1曲やると3万とか4万くらい?の「データとしての音」が存在するわけでして、それをひとパート毎に埋めていくのはなかなか難しいところです。(まぁそれをワンマンライブとかでやれば、50万、100万のデータをマネジメントしていかなきゃいけないんですよ~。

 正直打ち込みでライブをやるよりは、バンドとかでやった方が楽です。ドライブ感も出ますし、いくら弾いているっていっても打ち込みと実際ものだと本当に違いは歴然とします。ですが、2人組でやる場合は少しでもクオリテイーを上げるように努力しています。だって、演奏して、へたくそと思われるよりは、うまいねって言われたいじゃないですか~。

 5/18(土)の立川は出演を予定しています。こちらは少しでもリハができるようなので・・・。ただ、場所が場所だから、しっかりやらないとまずいよね~(笑)と思っています。

 20日は申し訳ないのですが、その分4/29(月祝)はお座敷ライブ、頑張ります! 今までやってきたストリートライブ等の経験を活かしつつ、コンパクトにまとめながらも、いつものクオリティーが出せるようなものにしたいと思います。場所が場所なので、完全予約制です。よろしくお願いいたします。

 『 Sueza 鳥しょーわっLIVE!!!  』...

日時:2019年4月29日(祝月) スタート 18:15〜20:15すぎ予定

場所:鳥正 https://www.hotpepper.jp/strJ000962792/

🐥 当日 ¥1,500(1ドリンク付、ビュッフェスタイル) 追加ドリンクは別途料金です。

🐓 席の都合上、予約制とさせていただきます

🙏🏼 ご予約の方は鳥正さんか私に直接ご連絡いただくか、メールアドレスneverendingand@gmail.comまでお願い致します。

 結構食事も音楽も盛だくさんにやりますよ~。よろしくです。

 


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