ウイスキーの刻 ~Whiskyのとき~

耳を澄ませば聴こえるウイスキーのメロディ。
『ウイスキーの刻』は、その真実を探し求めていきたいと思います。

ウイスキーの香りは誰かのメロディ②

2018-11-13 19:19:19 | 日記
 こんばんは。Aokiです。

 ウイスキーとメロディのマリアージュ。
 懐かしき邦楽の第二弾。

 現代はレコードショップまで走る必要もなく、便利になりました。
 しかし、想い出は、便利さの中にはありません。
 歯がゆさと、満たされない心の中に、そっと佇んでいます。
 吹き荒れる風の中では見失いそうになり・・・
 穏やかな刻に、いつもそこにあったことに気づくものです。

☆☆☆

(本文中、敬称略にて失礼いたします。)

◆柴田まゆみ

 「白いページの中に」

 お名前も曲名も知らないけれど、聴いたことのある名曲・・・
 そんな表現が、似合う曲です。

 フォアローゼス(Four Roses)のオン・ザ・ロックを。
 少し塩辛いビーフジャーキーを噛みちぎり、I.W.ハーパーを・・・
 やはりオン・ザ・ロックで。

◆尾崎亜美

 「漂流者へ」

 「オリビアを聴きながら」といえば、杏里の代表曲。
 この作詞・作曲者が尾崎亜美。
 ご本人が歌う同曲も、もちろん良いです。
 白ワインかカヴァが合いそうです。

 しかし、ここでお勧めいたしますのは、「漂流者へ」。
 ただし、ウイスキーよりもジンが合いそうです。
 ビーフィーターかタンカレーを、ライムをかじりながら・・・
 この歌もやはり、尾崎亜美オリジナルが良さそうです。
 あくまで個人の感想ですが。

☆☆☆

 まだまだ尽きぬウイスキーとメロディのマリアージュですが、さすがに、この流れで三夜連続は止めておいた方がよいと思いますので、明日はラム第二弾を予定しています。
 「ウイスキーじゃないんかい」というツッコミも、どこからか聞こえてきそうですが・・・ラムな気分です。

 ラムを知ることは、ウイスキーをより深く知ることにもつながると思います。
 (少し強引でしょうか?)

 おつき合いいただけますと幸いです。


                          Z.Aoki
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