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中山金杯の傾向分析その7(おさらい)

2019-01-06 16:33:44 | 日記
過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(14~18)

分類1:父がサンデー系、
分類2:母がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
    母がミスプロ系
分類4:上記血統以外



サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の87%です。

少なくても1頭連対した回数は分類1が4回でトップです。
プチテッパンだね。

また、分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
同じく分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)

そして、今年の出走馬は以下の通りです。
分類1:(9頭)
タニノフランケル
アドマイヤリード
コズミックフォース(注1)
ランガディア
サンマルティン(注1)
エアアンセム(注1)
マイネルハニー
マウントゴールド(注1)
ストロングタイタン(注2)

分類2:(2頭)
ヤングマンパワー(注2)
ウインブライト(注2)

分類3:(5頭)
タイムフライヤー(注1)(注2)
ナスノセイカン(注1)(注2)
ブラックバゴ(注1)(注2)
ステイフーリッシュ(注1)(注2)
マイネルサージュ(注2)

分類4:(0頭)
なし

(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の65%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち76%を占めます。
*****************************
1着:ウインブライト(注2)、分類2
2着:ステイフーリッシュ(注1)(注2)、分類3
3着:タニノフランケル、分類1

少なくても1頭連対した回数トップの分類1は今年連対しませんでした。
3着止まり。
今年の該当馬はよわよわメンバーといえよう。



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