僕がいなくなったら悲しい?

最愛の息子が逝ってしまいました。

ダークな内容も含まれるので
苦手なかたはご遠慮下さい。

感情

2018年09月06日 | 自死遺族

先日ある若い女性であろう方のブログにコメントをしました。

とても利発な感じで好感を持って読んでいました。


亡くなった息子との会話で、楽しかった想い出がありまして
データ・ワラント・クレームといった内容の話です。

     

ちょっと難しいのです。
私には難解なので、そこまではいかず
簡単なところで
感情論と理性論の違いや心の持ちようを私なりにコメに書いたつもりでした。


そしたら、見事に曲解され
思いっ切り感情で意見を返されてしまいました。

 

▼感情論とは、意見の結論を支える最大の論拠が自身の感情である議論のこと。
▼感情論➡話の根拠が事実でなく感情のこと。


人の気持ちは感情でできていますが
それを俯瞰して見てみると
理性論も見えてきます。
そこでその人が何を感じどうするか・・・
これは若い人と話した方が楽しかろうと勝手に思い込んだ私の失敗でした。

その若い女性は「私の事を全て解ったような言い方はけしからん」とのことでしたが
ちょっとブログを読んだだけでわかるわけもなく…
そんな事は思ってもいなかったので
感情だけで考えると、こうして飛躍してしまうんだなぁと
少しばかり哀しい思いをしました。

もうそのブログには行っていないので
何をどう書いているのかわからないのですが
同じ様な「傷」を持ったモノどうし、何か通じるものがあるかも?と思ってしまった私のミステークです。

ここは見ていないかもしれないけれど
本当にごめんなさいね。



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