子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

かっゆ~い!!!

2018-12-06 | 私と夫の妊活日記

おはようございます、クマ子です。今朝もかゆくて目が覚めました。

 

体外受精を始めるようになってからずっと休むことなく体に貼り続けているエストラーナ。ピップエレキバンのような形状で、これを貼ることで皮膚からホルモンを摂取します。

2日に1回貼り替えるのですが、この粘着力がすごい。お風呂にはいってもはがれません。バンドエイドのように群れを防ぐ通気口のようなものがこのテープにはないので、完全に皮膚に密着しているからなのですが、これがかぶれるんですよ・・・。

 

処方された日に「これはかぶれるので同じ個所には貼り続けないようにしてください」と看護師さんから説明がありました。貼り始めて1か月まではかぶれることなく余裕だったのですが・・・。

 

3か月たった今、体中がかぶれてかゆさに蝕まれています。テープは基本1回につき4枚体にはります。でも胚移植が近づいてくると8枚貼る日もあるので、どうしても一度貼った場所に貼らざるを得ません。

 

しかもテープを剥がした後、皮膚がガサガサでひび割れてきて、無残な状態に。お風呂にはいると体温があがるせいか、テープを以前貼っていた箇所(今は貼ってない)までもかゆかゆセンサーが発動して背中、お腹、太もも、ウェストが「かいてくれーーーー!」と悲鳴を上げます。

 

寝ている間も無意識に書いているようで体は真っ赤でガサガサ。

なんという無残な姿だ、クマ子。

 

クリームを塗りたいけど、そうするとテープの粘着力が弱くなっちゃう→我慢する→かゆくなる→掻く→皮膚がボロボロ→クリーム塗りたいけど塗れない→我慢する・・・

このかゆかゆ無限ループに陥っています。

 

でもこれじゃあ精神衛生上良くないので、昨日からお風呂上りにかゆいところにはオロナインを塗りはじめました。塗ったところはテープは貼れないけど、お尻の上の方とか下の方とか、微妙に位置をずらして貼れる場所を確保しています。

オロナインはなかなか良さげ。気持ちの問題かもしれませんが、なんとなくかゆみが収まっている気がします。

 

とりあえず、かゆみから気をそらすこと。それが大切ですね。

 

12月にはいったので大掃除を少しずつ始めています。

今日は冷蔵庫の中を掃除予定。

これでかゆさを忘れるぞ。

 


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