リタイア/移住/安心介護=年金だけでは将来不安な日本を出て南国フィリピンで悠々生活の実現を!「悠々苑」で

生活費が日本に比べて半分の国で暮らせば毎月の年金が2倍に増えたと同じです。年金受給者・介護でお悩みの方にもお勧め!

結局は自分の将来は自分で守るしかない、という当然の話。余裕の海外移住は今の中年世代で最後?

2020-09-04 10:03:58 | 日記
今回のコロナウイルス禍で各国の対応をあれこれと比較するまでもなく、未だ特効薬や十分なワクチンが開発・提供されていない現状では個人個人では極力、外部との接触を避けるしかなく、そういう意味からもロックダウン(=都市封鎖)は現在取り得る間違いなく有効な方法であるようです。ただ私から見ると、日本の行動は、特に政治や行政の動きは兎に角遅い! Too Late, Too Littleは日本のいつもの姿とは分かっていても、これでは肝心な時に国民の命をを守れません。いつもある種の平和ボケで肝心な時の危機管理能力といった最も肝心なところで、どこか人の善意や、コロナ前まで多かった「日本人って素晴らしい」みたいな脳内お花畑的な解決策は期待したくはありません。 バブル崩壊以降既に30年近くが経過し、その間、殆どの日本国民はどんどん貧しくなっています。ただ国民の半数以上を占める40代以下の人達は当のバブル自体を経験していないので、その後30年間近い経済の衰退を実感出来ないのでしょう。日本人の所得水準が他の近隣諸外国に比べてまだ高いと言える間に子供の教育も自分達の年金生活も年老いた両親の介護も物価も割安な近くの国で済ませる。国が国民を守れなくてもあまり困ることも無いだろう、というのは究極の自己防衛策かも知れません。日本の年金制度の崩壊は当面心配は無さそうですし、高齢者の多い日本で年金制度を壊したら内閣の一つや二つ簡単に吹っ飛ぶはずなので、まあ私もしばらくはフィリピン暮らしに不安はありません。ただそうは言っても、物価の安いフィリピンでの生活は日本人に取って、日本で生活するよりも間違いなく余裕があるのは事実なので日本の年金や将来に関わらず、おススメ出来ます。ただそうは言っても「判っていても自分だけ他人(ヒト)と違った行動は出来ないのが日本人。 でも他人と同じ行動をしている限り大きな成果は決して得られません。
昔から株の格言にもあるように、、「他人を頼るべからず、自力を頼むべし」
これが一番有名で良く知られていると思いますが、、「人の行く裏に道あり 花の山」
株式投資の格言としてまず語られる言葉。群集心理で動きがちな相場の中で、他の投資家とは反対のことをやった方がうまくいく場合が多いということを説いている。
欧米では「リッチになりたければ『孤独』に耐えろ」と教えられるように、人と同じような事をやっていたのでは、人並みの結果しか得られない。(=日本人は大体そうですが) 「成功者は誰もやらないことをやってきた人達なのである」。
そうは言っても、バブル崩壊以降の「失われた20年」それが今30年になると言われ、デフレからの脱却もメドが立たず、少子高齢化も止まらず、それに今回のコロナが追い打ちとなり、日本経済の没落は従来の予想以上に早まるでしょう。 今のうちに、まだ少ない資金で楽に暮らせるフィリピンでノンビリ暮らし、次の世代にはもうそんな余裕もなく、今の中年以上が悠々リタイア・移住生活を楽しめる最後の世代になるのでしょう。 寂しい限りですがそれが日本の現実だろうと思います。 
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