タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

秋の車中泊キャンプ旅 第3弾 その19 総括

2018-11-15 17:00:03 | 旅行、キャンプ、スポーツ他
1) 日程 2018年11月9日〜14日 (5泊六日) 走行距離 約420km (平均燃費8.6km/l)


2) 旅程
元々は4泊五日の予定だったので余り遠くない草津温泉を最終目的地とした。

1日目 自宅〜かんなの湯裏キャンプ場 93km、3‘00” @かんなの湯裏キャンプ場
2日目 @かんなの湯裏キャンプ場
3日目 かんなの湯裏キャンプ場〜草津温泉天狗山第一駐車場 96km、2’50“ @天狗山第一駐車場
4日目 草津温泉天狗山第一駐車場〜道の駅川場田園プラザ 70km、1‘50” @道の駅川場田園プラザ
5日目 道の駅川場田園プラザ〜かんなの湯裏キャンプ場 67km、2’00“ @かんなの湯裏キャンプ場
6日目 かんなの湯裏キャンプ場〜自宅 93km、3‘00”


3) 旅行中の出来事
① 電力喪失には至らなかったが電力不足でFFヒーターが使えず気温の低い草津温泉では往生した。ポップアップルーフに取り付けたソーラーパネルが上手く発電していない事実が発覚。元々に冬季に一週間程度の車中泊が出来るように設計しアップグレードしたにも関わらず電力不足となっていたが、その原因が漸く判明した。多分前回の電力喪失の原因でもあるかと思う。
交換部品を手配したので出来るだけ早く修理するつもり。

②pp🦐一号はキャンプ場などで一際目立つこともあり、草津温泉とかんなの湯裏キャンプ場では多くの方に訪問頂いた。自作の軽トラキャンパーが流行っていることもあり、車中泊やキャンパーの方々には興味深い格好の対象であったのだと思う。

③今回ソロデビューして2回目であったが、ソロであるための気軽さ故か多くの方々と交流出来て大変有意義だった。ソロ開眼とまでは行かないものの、今後も機会があればソロで出かけたいと思う。(勿論、家内との二人旅は楽しいのですが、別の意味での楽しさを感じた次第です)


4) 所管
今回の訪問先で一番印象に残ったのは何と言っても「かんなの湯裏キャンプ場」に尽きる。

三年前に初めて訪れた際はメチャクチャ混んでおりテントを張る場所も見つからず、キャンプ場の一番奥の河原に行く道の側に漸くタープだけを張らせて貰い七輪でBBQをした思い出とお風呂が高かったと言う記憶があり、正直余り良い印象を持っていなかった。

[以前のブログ記事]



今回は草津温泉に行くこともあり無理のない範囲で出来るだけ前進しておきたかったことと、何時も使わせて頂いている学校橋河原はこの春に平成楼が潰れてしまい近くにお風呂がない(有るけれど徒歩ではいけない)と言う二つの理由で選んだ訳だが、到着したのが平日だったこともあり予想以上の使い勝手の良さで感銘を受け、今回2回目のキャンプ泊でファンになってしまった。

そのため草津から東京に戻る道すがら給水目的で再度立ち寄った際に結局一泊してしまったのも、背景にはこうした理由がある。

次回は家内か息子を連れて是非再訪して見たい。



関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

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