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同期会へ行って来た その二

2018年11月15日 | 青春回想録
行くのをためらった訳は他にもあり、当時、予選会かな?

何かクラスで3年生を送るアトラクション?を出さねくてはならないことになっていて、全クラス毎に意見交換会があり。
あぁ 「花笠音頭?」になりかけてたが、腐っている雰囲気を感じ自分が、有志出演でエレキ演奏すればいいと思います。

と手を挙げたら「そうだ そうだ! 」とザワザワ。

クラスの雰囲気が乗り気になり、急遽叩いたこともないのにドラムは、ベースは、ギターはお前持ってたよな、そんなノリで「できないヤツは覚えて」とポジションの目星が付き「エメラルドの伝説」とかをすることになったのです。

下手で、音痴がいたので、凄く先輩に受けた!

そして、次の機会の時に、歳食ってるヤツで、ガールにモテそうだから俺も入れてよ・となり、自分は干された訳だ。

だから、2人位のそういうヤツに会うのなら行きたくなかった。



まぁ

最終的に大人げないとの見解で、行く事に決めたのだが・・・。

行ってみるとそいつも含めて「少しトッポイような」スカート長かったような男女15人位のメンバーは来ていなかった。
来たのは51名だったか、杖ついたり、よろよろしているもの者、猫背(恐らく骨粗鬆症)、ブルジョアタイプ、ナイスバディの同期。

これまで身体の鍛え方、健康管理の徹底、資産を増加させた者で、全然違った人間模様が見られました。

次回が2年後というのも、10年後にしたら、もうみんな死んでしまうのだろう。

仕方なく次回が、最後のつもりで行く事に決めているのです。

その時には月収25万円以上で、余裕で「会費1万か?いいぞ軽い出費だ」などとなりたいものです。


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