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おいちゃん事務 ①所得税

2019年10月15日 | 実用書

問い:次の文は正しいですか?


法人税は、原則として比例税率を採用している。



  所得税の学び 


税と名のつくものは、カテゴリーによっていくつかに分類される。


担税者である人が直接納めるもの直接税(住民税・固定資産税・相続税・所得税など)


実際に税金を負担する人が違う場合間接税(地方消費税・印紙税・登録免許税など)



課税する国や地方公共団体が、決定し通知する→ 


賦課課税方式のもの(都市計画税・固定資産税など)や法人税・所得税の様に納税者が計算して


確定させ申告し直接納付する申告納税方式がある。


*都道府県民税や市町村民税は住民税に該当する。



納付の方法:


源泉徴収経理事務員や社労士・税理士などが関わり、従業員給料・役員報酬・利子


・配当の支払い行い、受取者に代わって国に税金を納付する方法。


普通徴収低所得者に見られる方法で道府県・市町村が納税額を決定し払込用紙などで直接


コンビニなどで納付する方法。


特別徴収主にサラリーマンが対象で、給与取得者がその住民税を預かり納税者に代わって


納税する方法。



税率区分:


超過累進税率所得税・相続税が、これにあたり所得が多くなるにつれ段階的に税率が高く


上がるもの


比例税率所得の大小を問わず同じ税率を適用している税率で消費税や法人税が、これに該当します。



答え:     正しい



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