カテゴリ:カテゴリ未分類
不動産ランキング 融資が閉まる前は、中古物件の価格が高騰し どんどん利回りが下がってました。 中古物件の利回りが下がりすぎて むしろ新築を建てた方が利回りがよいという状況になり 現在建築中のアパートは、融資が閉まる前に契約したものが 続々建っていると思われます。 安く土地を仕入れていて、駆け込みで融資通った方は しばらくは新築が建ちにくいのでラッキーかもしれません。 一方、ここ数年で中古物件を買った方はちょっと悲惨かも、、 結構前は条件の悪い物件は金融機関の審査が通らないので融資が付きませんでした。 なので、金融機関に片っ端から持ち込んだとしても、条件の良い物件しか融資が付かないという 一種のガードが働いていたように思えます。 そんなへんちくりんな物件を買わないために、投資の物差しが必要なのですが、、 物件が欲しいときは盲目になったり、なかなか買えない時は、条件が甘くなったりします。 ですがここ数年、へんちくりんな物件でも融資が通ってました。 二重契約、中間省略、レントロール改ざん、頭金水増し、決算書改ざん、ふかしなど業者のやりたい放題だったように思います。 そんな時代も過ぎ去って 中古物件も少しづつ出てきました。 みんなが探しているときは、迷ってるうちに売れた物件も 少し考える余裕が出てきました。 これからは、じっくり吟味し 売れ残りだとキツ目の指値が通る可能性もあるので あきらめずに探していくと良いと思います。 金融機関も融資しないと食べていけないので あの手この手(もしかすると不動産融資なのに金利高め)で ある日突然融資の門が開くかもしれません。 高利回りの中古物件を持って、いつ開くかわからない門で待っているよりも 確実に買ったら含み益となる土地を持ってた方が良かったりするかもしれません。 ブログランキングに参加しました。ポチっとな! 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/12/06 06:00:12 PM
|
|