ここまでのセレクトセールでピックアップした馬たちの成績がどうなったか、気になったので調べてみました。
2017年ピックアップ 2020/10/09現在
・デビュー率 94% (17頭中、1頭が未出走)
・勝ち上がり率 64% (11頭が勝ち上がり・地方含む)
・重賞勝ち率 11% (2頭、ただしG1は除く)
・G1勝ち率 11% (2頭が勝利)
・海外G1勝ち率 5% (1頭が勝利)
・G1勝ち数 4レース(アドマイヤマーズ・ダノンファンタジー)
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2018年ピックアップ 2020/10/09現在
・デビュー率 90% (11頭中、1頭が未出走)
・勝ち上がり率 81% (9頭が勝ち上がり・地方含む)
・重賞勝ち率 0% (G1を除いているため)
・G1勝ち率 9% (1頭が勝利)
・海外G1勝ち率 0% (該当なし)
・G1勝ち数 2レース(デアリングタクト)
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19年はピックアップがないのでありません。
ということで、弱点が浮かび上がってきました。まず勝ち上がり率が100%行かないことに納得がいかないです。さらっと見過ぎですね、もっと精査しないといけません。(セレクトセールは頭数が多すぎるんだよな)
それと未出走馬がいるというのは、病気やら画像じゃ見抜けない場合もありますが、脚元をもっと気を付けてみないといけませんね。
G1馬については満足してますが、いかんせん重賞勝ちがほとんどいないことに情けなさでいっぱいです。2勝・3勝がそこそこいるので時間次第かもしれませんが、3歳・4歳の時点でもう少し欲しいです。
セレクトセールは数百頭いるので大変なんですが、もうちょっと時間をかけた方がよさそうです。手を抜きすぎですねw
それでは今回はここまでノシ。