前進あるのみ・・・後退が、はじまったか・

50代、12才の孫がいるじいさんです。
体は1つ。
身の丈を知る。

TMAX500&530クラッチ交換

2019年01月05日 | 日記

早い車両で3万キロ、通常で6万キロ前後、長くて8万キロでクラッチ交換が必要になります。

症状としては、エンジンが冷えているときは普通に走る。
エンジンが暖まり始めると加速が悪くなりるが、まだ普通に走行できる。

この時にクラッチの交換を疑い、交換してくれる店が近くにあるか、費用はいくらで修まるか見積もっておくべきです。
※消費税込みでキチンとした見積で終わってみたら、あれもこれも交換しただの部品代が掛かったなど言わせないようにしておきましょう。
※もちろん、開いてみて交換が必要な物は存在するのかも知れませんが、バイク屋につけいられないようにしておきましょう。

※私はバイク屋の技術力の無さ、ずる賢いところが嫌で自分で作業するようになりました。
※同業者の話を聞いてみると何と自分勝手な解釈、いい加減な説明(難しいことは専門用語を多用する)などです。
※先月は○×バロン千葉県鎌ヶ谷店でベルト交換したスカイウェイブが走行不能になり分解してみるとプーリーナットが緩んで吹っ飛んでました。
ケースも溶けて部品類も傷だらけで交換が必要だったため、「作業したお店で作業ミスなので無料で直させた方が良いですよ」っと伝えお店に
連絡したところ急いで車両を引取にきたので「作業ミスで不動になっています」っと○×バロンに伝えたところ、平謝りで引き上げていきました。
後日、お客様に経過を聞いたところ○×バロン鎌ヶ谷店に4万円くらい請求されたとのこと。
「エンジンから異常な振動が出ていてマニュアル通りに締めつけたナットが緩んだ」っとのことで請求されたそうです。
※☆さすが!!○×バロン鎌ヶ谷店・・・凄すぎます・・・驚きです・・・言い訳のテクニックはピカイチ・・・でも良心の呵責で夜は眠れなかったことでしょう。
このように、バイク屋の多くはずる賢いお店が多いので修理改造に出すときは要注意です!!
ろくに、努力、勉強もしてなくプライドだけは一人前で難しいことや困ったことは専門用語で難し説明をする・・
通常は相手が理解して無さそうなときは専門用語は使わす噛み砕いて丁寧に説明するものです。
バイク乗りが少なくなっていることは事実ですが、いい加減な接客姿勢が招いた結果でもあります。
「どこで購入したバイクですか」とか「うちで買っていれば・・」とか恥ずかしくもなく・・よくも言えた物です。
バイク好きのあんちゃん仕事を始めて妙なプライドだけ高くなっている奴らだと・・笑って許してやりましょう。

話は戻りまして、
費用は7~10万円掛かり数日預けないと作業してもらえません。
下手なお店ほど、分からないため部品交換点数が多くなり時間も掛かる傾向です。

TMAXのクラッチ交換は非常に厄介です。
他のスクーターのように数分で交換できる物ではなく2~4時間ほど作業時間を要します。

自分の車両のクラッチ交換をしていたときは面倒で適当にしてましたがキチンと行わないと
不具合が出てくるのでキチンと作業するようにしました。

悪いオイル(車用とかスクーター用)を入れるとクラッチがダメになることもあります。
過去にTMAX530で8,000Kmで交換したことがあります。
オーナーは「駆動系には問題が無くクラッチ以外に問題はないので交換してください」っと指定があったので交換しました。
同じく530で20,000Km走行時でクラッチが滑る症状が出てたケースもありました。
オイルはヤマハ純正の上から2番目に高い物を入れているとのこと、モチュールでもありました。
一概に悪いオイルでもないのですが、クラッチ滑りの症状がでてました。
※この場合の判断は難しいのでヤマハ専門店でも判断しづらいです。
※コストコで売っているシェブロン(アメリカ産鉱物油1ガロン320円程度)を入れてフラッシングして更にオイル交換をしてみましょう。
※これで調子が良くなるケースも多いです・・バイク屋に持って行くと容赦なくクラッチ交換され7~10万円の請求をされます。

悪いオイルで多いのが、クラッチの摩耗ではなくクラッチシューの剥がれです。
プレート1枚に20~30個付いているクラッチシューの半分くらいが剥がれ落ちているケース。
摩耗時であれば多くは一番上のクラッチシュープレートと一番下のクラッチシュープレートが摩耗しているケースです。
多くは、5~6枚の中間のプレートは問題なく距離にして15万キロは再利用できる事がほとんどです。
ただし、作業が厄介なのでクラッチシュープレートは交換してしまった方が良いです。


クラッチ摩耗判断に困ったら、お電話下さい。
別に私のところに来られないような遠くの方でもお電話で相談だけなら無料です。
面倒な作業なので、よそのお店で修理しても構いません。

比較的高額なので本当にクラッチ摩耗の症状かを判断は慎重に行った方がよいです。

tel 090-4521-6551 出くても折り返し電話を差し上げます。


希に電話だけで申し訳なく思うのが違う話題から入ってくる方がおられますが、ずばり相談ですと言ってください。
業者さんも目的とは違う話題から入り本題の相談で「部品を貸して欲しい等とマロッシジャパンとの取引を断られているのか・・」の電話はいらない時間を使うため困ります。

 

風呂に入っていて思い出したのは・・

葛飾区から先月にお越しになったフリーウェイのお客様。

やはり○×バロン葛飾店?立石?青戸店で作業後に不調続きで他の店に行って見たらキャブが45°傾いて取り付けられていたそうです。

 

○×バロンで作業したスクーターを作業するときはプーリーナットを外しお客様に見ててもらっている前で

「さぁ見てて下さい」っとランププレート外して1ずつウエイトローラーをはかりに乗せていくと、あら不思議なセット?!・・・

通常全て同じウエイトローラーの重量のはずが違っていて、しかも片側4個か軽くて片側4個が重い?

異重量のセットでも通常軽いのを入れたら次は重い物を交互に入れます。

そうでないと、昔の洗濯機の様にガタガタ震えながら回転します。

どういう、見識で作業しいているのか。

 

埼玉にあるショップでもウエイトローラーの入れ間違いかいい加減な作業ででたらめにセットしてある車両がありました。

そこは、評判も悪く見ていないと何をやるか分からないほど、ズル賢いらしいです。

 

30年ほど前に○×バロン松戸店の見事なテクニックで2時間待たされたあげく走くなった車両に乗ったとき”これだったら自分でやろう”っと思ったのでした。

今にして思えば、今日ある星野設計は○×バロン松戸店のおかげです。

感謝しています。

 

思い出しました。

YSP○×中○店は持ってこないと分からないし見積もりできないと言うらしいです。

持って行ったら、あちらの言うがまま、気の向くまま請求されます。

例によって、決まり文句の「新型はいかがでしょうか?」っと聞かされます。

 よく、お客様から苦情を聞かされます。

何とか○×500Rは逆車プーリーとウエイトローラーのGマジェ250の14gと社外マフラーだけ。

下手をするとプーリーも国内仕様でウエイトローラーもケチって4個だけマロッシの12gに交換なんてのもありました。

 

530?Rの2018年モデルは驚きの14g4個とマロッシ8g4個の組み合わせのみでマフラーもノーマル、他一切の改造点なし。

驚きの改造内容は恥ずかしくて秘密?らしいです。

 

さすがに、○×バロンのようにネジの付け忘れや付け間違いはありませんでした。(数台ほど手がけた車両では)

良くありがちな、3型で右のポケットを開けるとぶつかるのはツメ折れで作業を知らない○×バに多い現象ですが、さすがにY○Pではやらないようです。

 

ミスは人間だから皆やってしまうのですが○×バロ○鎌ヶ谷店は認めないでミスの作業費も請求する悪質ぶりです。 お客様が可哀想です。

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