新型コロナ感染者の増加が止まりません。
しかし、これは4月とは異なり、コロナ検査を充実したためです。
下記のグラフを見ると一見急増しているよう見えますが、それは気のせいです。
直ちに緊急事態宣言を発令する段階とは考えられませんし、その予定も不要です。
現に、医療体制が逼迫している訳ではありません。
様々なデマに流されてはいけません。
注意深く危機感を持って日本モデルを遵守していれば、どういうことはありません。
現状のペースであれば、新型コロナで亡くなられる方は多くても年間3000人程度であり、日本の年間死亡者数が140万人であることから、わずか0.2パーセント死亡率を押し上げるに過ぎません。
これは、毎月一機ずつの旅客機が墜落する程度の死亡者数に過ぎないため、統計学上は誤差の範囲内と考えられるレベルであり、安心しておいてもらってかまいません。
経済を廻すためには、再度緊急事態宣言を発令するのは望ましくなく、また現段階では予定もありません。
GoToキャンペーンも予定通り、遅滞なく実施されます。
東京では、医療体制拡充のため3000床のベッドを確保したそうですが、今後のさらなる感染拡大に備えて、専門家委員の方には、国に特別予算を組んで、棺桶も3000個位あらかじめ確保しておいた方がいいと進言して頂きたいところです。
GoToキャンペーンに参加された方には、先着順に、GoTo棺桶半額クーポン券も配布しておけば、万全です。
また、今後は僧侶の不足も懸念されるため、仏教大学や、修行僧を教育している寺院に指示して、学生の繰り上げ卒業を検討するように、監督官庁に申し入れして頂き、万全の体制をとって頂けるよう希望します。
色々批判的な事をいっぱい書いてしまいましたが、
日本では、未だに問題点について、様々な意見を出し合って議論することで正しく物事を解決して行くということができないのが現状です。
政府には問題点から目をそらして、コロナ感染拡大を放置するのではなく、最善の解決方法に向かって直ぐに対策をとってほしいです。