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日本人として日々の暮らしの中で思うこと、知りたかったこと

B兵器を使ったCCP、米国境に密かに人民解放軍を展開

2021-01-21 14:16:20 | 米国
「就任式」が終わり、落胆しておられる保守の方々が多いかと思います。


ですが、今回の「就任式」が行われなければ、大きな危機が迫っていたため、「ベストな選択ではないものの、コロナで国民が疲弊している状態であることからトランプ大統領は国民と米国の兵士の犠牲をなるべく防ぎ、米国民の命を守る方を選んだようです。


■二面戦争どころではなかったDSとの戦い
任期中に1度も「表向きの」戦争をしなかった大統領はトランプ大統領だけのようのみえますが、実は彼はこれまでの大統領が戦ってこなかった相手に真正面から挑みました。そして国内の敵と国外の敵との水面下の両面戦争をしていました。


フリン将軍が示した「カード」は今回は切りませんでした。彼はかなり忍耐力があり策士なので、自分が叩かれることに耐え、今はそのカードを使うべきでないと判断なさったのかもしれません。しかし彼は意味の深いメッセージを残しました。

トランプ大統領ビデオメッセージ全文
最初に、連邦議会議事堂に対する凶悪な犯罪への対処について話したい。すべての米国民と同じく、暴力と法の無視と騒乱に私は怒っている。すぐに州兵と法執行機関を配備し、建物の安全を確保したうえで侵入者を追い出した。米国は常に法と秩序の国であり、またそうあるべきだ。
議事堂に侵入したデモ隊に告ぐ。あなたたちは米国の民主主義を汚した。暴力と破壊に関わった者に告ぐ。あなたたちは私たちの国を代表する者ではない。そして法律を破った者に告ぐ。あなたたちは代償を払うことになる。
私たちは激しい選挙を終えたばかりで感情が高ぶっている。だが、いまは高ぶる感情を冷まし、冷静さを取り戻さねばならない。私たちは米国の課題に取り組まなければならない。
私の選挙運動では、精力的にあらゆる法的手段を用いて選挙結果を争ってきた。私の唯一の目標は、投票の内容に誤りがない点を確保することだった。そのことにより、私は米国の民主主義を守るべく戦ってきた。すべての投票者の身元と投票資格を確認し、将来行われるすべての選挙への信認と信頼を確保するために、選挙に関する法律を改正する必要があると強く確信している。
すでに連邦議会は大統領選の結果を認定した。1月20日に新政権が発足する。私の関心はいま、円滑で秩序立った、つなぎ目のない政権移行に向いている。いまこそ癒やしと和解が求められている。
2020年は国民にとって困難なときだった。恐ろしいパンデミックは市民生活を狂わせ、数百万人を家に閉じ込め、経済を破壊し、数え切れないほどの命を奪った。
パンデミックに打ち勝ち、地球上で最も偉大な経済を再建するためには、私たちが皆、協力する必要がある。愛国心や信仰、慈善、地域社会、そして家族への価値観を改めて重視することも必要だろう。
我々を一つの国家的な家族として結びつける、愛や忠誠といった神聖な絆を復活させねばならない。国民の皆さん、大統領の職務を務めたことは私の生涯にわたる名誉だ。そして素晴らしい支援者の皆さん。失望しているとは思うが私たちの素晴らしい旅はまだ始まったばかりであることをわかってほしい。
ありがとう。皆さんに神のご加護があることを。そして米国に神のご加護を。

■CCPとの戦い
トランプ政権下、ポンペオ長官の動きや米国でこれまで決まった法案をみれば、米国がCCPと後戻りできない戦いを戦っていることがはっきりわかりますが、皮肉なことに、バイデン大統領が誕生したことで、むしろCCPとの全面戦争の危機が高まったのではないでしょうか。


今回「就任式」が行われなければ、アンティファ暴動どころの規模ではない、25万人の規模の人民解放軍が雪崩こんでくるという情報があったそうです。


国境に既にそこまで迫った危機があるそうです。カナダ側が7万5000人、メキシコ側に17万5000人の人民解放軍が待機しており、バイデンの「就任式」が行われなければ米国に雪崩れ込むことになっていたそうです。


このような話は驚くばかりですが事実らしいです。
張陽さんが解説なさっておられますので、そちらをご覧ください。


それに加え、中米からの1000万人規模の「移民キャラバン」が米国を目指して移動中で、バイデン氏はこの移民の人々を米国に入れると発表しています。


これも大変なことなのですが、「バイデン大統領」は本当に1000万人の難民を受け入れるでしょうか。


DSに買収されている米主要メディアの報道は意味がありません。その報道をそのまま垂れ流している(CCPに買収された)日本の大メディアも偏向報道が多く、自分で情報収集をしなければ、実相を見誤ります。


こんな寂しい「大統領就任式」だったようです。これが実相です。
(これは議事堂側からバイデン氏が目にしたであろう光景)


人々の代わりに、墓標のように20万本の旗が立てられた会場

言論統制」しなければ維持できない政権はまさしく共産主義化を意味しているわけで、米国の政権としてあり得ません。


今後の「中国製」の「バイデン大統領」はどのようにふるまうのでしょうか。


当然ながら「バイデン新大統領」はベストな選択ではないし、トランプ支持者は認めておらず、他の「ベストな選択」が残っているはずです。


「愛国者たち」と世界のDSとの戦いは始まったまだばかりのようです。

引用元:

参考:

坂東忠信氏がCCPとハンターバイデンの繋がり、「エプスタイン島」事件の闇を解説しておられます



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2 コメント

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操り人形 (泉城)
2021-01-22 00:34:51
こんばんは
バイデンは人道的施策として移民を受け入れ、証明書類のない移民約1100万人の市民権取得を目指すということのようですが、ますます米国社会が混乱してしまうように思います。やはり操り人形でしょうか。

菅政権は、この移民政策のように不法入国した者をすべて日本人として認めるならば、日本が日本でなくなってしまう危惧があります。やはり操り人形でしょうか。
こんばんは (kamakuraboy)
2021-01-22 01:30:28
>泉城さんコメントをありがとうございます。日本の政治家で、トランプ大統領のように大富豪で、カリスマ的人気で全国レベルの支持者がいて、優秀な気骨のあるブレーンが支えてくれているという政治家は残念ながら見当たりませんね。安倍総理がやや近かったのですが。

「総理大臣」は与党内の派閥の論理で選ばれるわけだし、だからただの「神輿」的な人物が選ばれたりすることがこれまで何度もありましたよね。

菅義偉総理はただの「神輿」や「操り人形」ではないし、愛国的人物だし、本来タフなメンタルの方だと思いますが、トップよりもナンバー2でこそ力を発揮できるタイプのようですね。うまく攻撃をかわしていかないとコロナ対応で消耗しそうですね。トップで叩かれるときのストレスは官房長官のときのストレスの比ではないと思います。

総裁選で応援してもらった派閥のボス2Fに遠慮して「ビジネストラック」の中止が遅れたのはまずかったですね。ここで「2F切り」した方がむしろ支持率などで浮上できそうですが。コロナは出口がみえにくく誰が総理大臣でも消耗しそうですね。

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