目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

この顔で車の免許更新に行って来ました。いいんだ、勲章だよ、勲章!

2019年08月14日 21時45分12秒 | 雑談

今日は、この顔で車の免許更新に行って来ました。

あぁ、結局この日までに治らなかったわー、クッソー!

この顔で写真撮りたくないので、ぎりぎりまで待っていたのですが、もうすぐ期限が来てしまう。

私の誕生日は7月末なので、今月末まで期限があるのですが、もしかしたらお盆明けは仕事が忙しく行けなくなってしまうかもしれないと思って、もうしょうがなく、今日行って来ました。

一応、先日、警察署に電話して聞いてみたんです。

「目の所がひどい皮膚炎でものすごい腫れあがって化け物みたいになっているのですが、この顔で写真撮らないとダメでしょうか。まだこの病気になってない頃の写真がありますが、それを持ち込みっていうのはダメですか?」

と。

警察:「半年前までのだったらいいですが、それ以前のだとダメなんです。」

私:「いや、半年前もこの顔だったんです。もうずっと治らなくて。だから、3年前ぐらいのじゃないと、普通の顔のがないんですけど・・・」

警察:「ああ~、3年も前っていうのはダメなんですよぇ。うーん・・・、でも、そういう決まりでして。」

私:「じゃぁ、今、写真撮って、それを加工してもいいですか? ボロボロの皮膚や傷を消して、真っ赤になってる色を肌色にするとか・・・・」

警察:「うーーーん、少々お待ちください。」

と、誰かに聞きに行ってしまった。

数分後、別の人が電話に出て、「はい、なんでしょうか。」みたいな、内容わかってないようなことを言うので、また、同じことを一から説明する私。(ってか、前に電話した人、ちゃんと内容まで伝えろよって感じですが。なんなんだよっ・・・)

私:「カクカクシカジカなんです。」

警察:「うーん、加工はダメなんですよー。なんとか、お化粧とかで隠して頂いたりとかですね・・・・」

私:いや、化粧じゃ隠れないんですよ。ていうか、化粧そのもので荒れちゃうんで、化粧すらできないんですよ。

 (てか、隠れるぐらいならとっくに聞かなくてもやっとるわい。)

 

 

というやりとりで、ダメだの一点張りだったので、まぁ、覚悟を決めて、潔く、この顔のまま写真撮ることにしました。

 

 

今日は幸い、「目づまり」がなくてスッキリしていたので、視力検査とかも大丈夫そうだなと思って。(「目づまり」とは、今私が作った?言葉ですが、鼻づまり、耳づまりのように、目がつまった感じがする超絶不快な感覚のことを指します。目や瞼の所に汁が溜まったまま外に出てくれなくて超絶不快な感覚のこと。チャプチャプと溜まっていて、皮膚がパンパンに引っ張られて非常に不快な感覚があります。あと、眼球が押される感じ。)

目づまりしてる時は、視力は見えないこともないけど、なんか見えづらいというか。

でも、今日はそんなことはなく。

視力検査は問題なしでした。とてもよく見えました。

 

で、目の周りの化け物度は、今日はちょっとマシで、一番ひどいクラスだけは脱した感じでした。この顔で写真撮るのもイヤだったけど、まぁ、しょうがない。

しかも、アイメイクしてないんですからねぇ。ガビガビの上に、化粧もせず、メガネ。

もう、どんだけダセーんだよっ。よくそんな顔で外歩けんなって感じだけどね。

 

まぁ、でも、勲章ですよ。私が頑張った勲章。

 

 

 

 

てか、なにも加工って言ったって、べつに今流行りのアプリで、「盛りメイク」するわけじゃないんだから。目を人形のようにパッチリにしたり、まつ毛ビンビンにしたりするわけじゃないんだからさぁ、病気なんだから、その傷を隠すぐらいいいじゃんねぇ・・・・

(って、厳密に言えば、病気じゃなくて薬害なんだけど、他人に説明する時はめんどくさいので、病気と言います。)

 

世の中には、こういう人いないんですかね。

免許更新の時期に顔に怪我してる人とか、どうしてるんでしょうかね。

 

今となっては、そういえば、「これは半年前の写真です。」と偽って、傷隠しの加工した写真持ち込めばよかったわー。なぜ、それを思いつかなかったんだ・・・、クーっ。

 

でも、まぁ、免許証の写真なんて、めっちゃ小さいし、もしかしたら、そんなにわからないかもしれないから、ま、いっか。まぁ、わかったとしても、どうせ、滅多に人に見せることもないし。何かの身分証明書代わりに見せるとしても、一瞬だけだもんね。住所とか確認するぐらいで、意外と顔写真の方はそこまで見てないかな、と。

そんなにマジマジとじーーーと顔写真見て、「あ、なにこれ、すっげしわー!なんこれ、キモっ!」

ってそこまで思う人はいないだろうなぁと、なんだかんだ考えながら、諦めていますが。

問題は、治った時に、確実に別人の顔になってしまうということ。

治った時には、美人になってしまうのよ、これが。(← って、言わせといて!笑 今、化け物だから、せめて言わせて。でも、やはり、どんなにブサイクや普通の顔だったとしても、この化け物顔よりは美人になるはずです。)どう見ても、この免許の写真の人と、この美人が同一人物とは思えなくなってしまうのは必定。

その時に、怪しまれないかということよね。って、まぁ、怪しまないか、そんなに。

実際、本当に、今の腫れあがった目になってから、「10年前に同じ会社だった佐藤くんという同僚」が、昨年、たまたま今の私の会社に客として来たことがありますが、その人は、私のことにまったく気づきませんでしたからね。

けっこう仲良い間柄だったんだけど、当時の私とは似ても似つかなくなっていた変わり果てた姿に、全く気付いていませんでした。仲良かった人だったので、「あぁ、佐藤くんじゃない?元気ー?」って話しかけたかったのですが、あまりに恥ずかしすぎる姿に私は、始終、知らんぷりを決め込むしかありませんでした。

当時は茶髪ショート、バッチリメイクだったのに、あの時は黒髪でロングひっつめ頭、ノーアイメイク。当時はコンタクトだったのに、今はメガネ。更に、めちゃくちゃ腫れあがって真っ赤でボロボロシワシワの化け物。 こんなにも違っていたので、わからなくて当然です。 気づいてもらえなくてむしろよかったですが。

 

 

でも、なんだかんだ、無事、免許更新出来てよかったです。

 

正直、3年前、この目の浄化が始まる前、つまり、医者巡りをしまくっていて、「なんだろう、なんだろう。どうしよう。どうしよう。」と悩んでいた頃は、視力も本当に悪くなっていて、本当に見えなくなっていて、机の上に置いた紙の字が見えなくて、机につっぷすぐらいに目を近づけないと見えなかったんです。明らかに異常でした。

ただ、遠くは見えたので、車の運転は問題なかったのですが、でも、いずれ、遠くも見えなくなったらどうしようと恐怖におののいていたことを思い出します。次の免許更新(つまり、今日の。)大丈夫だろうか。あまりに見えなかったら、免許はく奪されるかもしれないと恐怖していたことを思い出します。きっと、あれでも、尚、病院巡りをやめず、薬を頼っていたら、きっと今回の更新はなかったかもしれません。ほんと。きっともっと見えなくなっていて、下手したら失明していたかもしれませんので。

 

ちょうど、あの時、24時間テレビでNEWSの加藤シゲアキさんが、目が見えなくなる病気の人を演じるドラマをやっていたんです。あれを見て、私もなるのでは?と思って恐怖していたのを覚えています。

 

薬毒恐るべし。

そして、それが薬毒だと知らせてくれて、治し方を教えてくれた何か神様的な存在、ありがとう!

ありがとうというか、まぁ、地獄だったんで、ありがとうとはあんまり言いたくもないのですが、でも、失明するよりよかったか。いや、よかったという言葉は使いたくないんだけどもね。

 

そんなこんなで、今回、無事、なんなく更新出来てよかったです。

(尚、目から汁を大量に出し、半年過ぎた辺りからは、そういう視力障害は全く消えて、机につっぷさなくても普通に見えるようになっていました。)

 

 

ちなみに、今日の症状は今までにないぐらいラクだった。左は全く痛みもかゆみも何もない健康時と同じぐらいの感覚の時間が長く続いてくれた。右は多少、目頭の粘膜のところが痒く、汁も出ていたけど、でも、今までに比べてだいぶラクだった。

 

 


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