縄文人の志葉楽さんのブログ

日記や趣味を書く

●経産省に関電を責める資格はない!の記事を見た

2019年10月15日 18時43分25秒 | 政治

●経産省に関電を責める資格はない!の記事を見た
私は福井在住だから北陸電力株式会社へ電話した。
お問い合わせはこちらへ
0120-167540
(月~金曜日/9時~19時受付
〔祝日・年末年始除く〕)

現在までのことも含めて税金がこんな形で使われていたし、今もそうだと思う。
節税と言いながら公務員や国県市町村などの議員含めて昇給している。
そして、消費税を上げて物を購入するのにややこしくして誤魔化している。
一週間の時間を上げるから北電だけでも 出来れば全電力でも何らかのコメントを出したらどうかと。
なぜ我々国民の下々の者がその日の買い物で一円高い低いと目くじら立てなければならないのか。
今現在 台風で大変な時期だから尚更腹が立つ。
これからの日本のこの先はどうなって行くのかな。
私達見含めて子供や孫がそれこそマゴマゴして生きて行かなければならないのかな。
生活でなくて飛んでもない時代になっていく

何年前になるかな 民主党が仕分けをして天下りの話もあの頃あったのではないかな。

人間は馬鹿だからいつまでも同じ間違いをして行くだろう。

●国会議員●公務員●民間企業の格差について
http://livedoor.blogcms.jp/blog/shibaracu202/article/edit?id=19546233
2019-09-30
◆権利(けんり)と◆義務(ぎむ)
http://livedoor.blogcms.jp/blog/shibaracu202/article/edit?id=19585607
2019-10-03
◆平等(びょうどう)とは何か
http://livedoor.blogcms.jp/blog/shibaracu202/article/edit?id=19603885
2019-10-04 20
など書いたけれども こんな時だから一度読んでみて下さい。

人間てなんだろうね。

◆あまくだり【天下り・天降り】
天から人間界へ降りること。
転じて、上役から下役へ、または官庁から民間への(強制的な)おしつけ。
特に、官庁からその関連会社に就職すること。
「―の決定」
◆天下り - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/天下り
天下り(あまくだり)とは、元々神道の用語で、神が天界から地上に下ること(天孫降臨など)を指し、この場合は「天降る」と表記される。
現代では世代ごとの出世競争決着ごとに同期の官僚を退職してもらって、
若い官僚に回るようにピラミッド型の組織を新体制にするためにする。
中途退職した官僚が出身官庁が所管する
外郭団体、
関連する民間企業や独立行政法人・国立大学法人・特殊法人・公社・公団・団体などに
最終到達ポストに応じた就職斡旋を受ける事を指して批判的に用いられる。
民間企業の上位幹部が子会社の要職に就く際にも使われる場合がある。
“descent from heaven”と英訳されることがある。
英語では、一般にRevolving doorと表現される。
本項目では官僚の就職斡旋に関わる事例について解説する。
 
◆経産省に関電を責める資格はない!
https://ironna.jp/article/13582
https://ironna.jp/article/13582?p=2
関西電力の幹部らが福井県高浜町の元助役から多額の金品を受け取っていた問題で、八木誠会長が引責辞任した。
経産省は監督官庁でありながら問題を把握していなかったとシラを切るが、同省の電力業界への天下りが増え続けていることはご存じだろうか。
リストラ時代にいまだ残る悪しき慣習こそ糾弾されるべきだ。
『若林亜紀』 2019/10/15
 筆者も2001年までの10年間、厚生労働省の労働問題研究所で働いていた。その研究所では、役員のほとんどが天下りであった。
 元事務次官の理事長は、毎月「海外視察」と称して公費で海外旅行をしていた。実態は観光、グルメ、ショッピング。他の天下りは、秘書相手に毎日囲碁をして過ごしていた。
 月に一回、「厚労省関連団体囲碁大会」が行われ、いろいろな天下り団体の役員が集まってきた。
 天下り団体は民間企業と違い、倒産の心配はないので経営判断は求められない。
 法人の収入は役所の予算同様に、現役の官僚たちが税金から取り分けてくれる。
 理事の肩書があっても仕事はなく、よほど本人がまじめで奇特な人物でない限り、ただの「高額の生活保護」であった。
 天下り役員の平均年俸は1964万円だった。
 
 これでは、経産省をはじめとする霞が関の官庁は、
 監督・規制をするというより、天下りで業界に「寄生」する官庁ではないか。
 電力会社への天下りは、警察からも多い。
 先ほどの内閣人事局の天下り調査によると、
 昨年度は、福井県警本部の刑事部長が北陸電力の福井支店付部長に、
 島根の刑事部長が中国電力の島根原子力本部調査役に、
 新潟の刑事部長が東北電力の新潟支店調査役に、
 宮城県警本部の総務部長兼仙台市警察部長が東北電力の人財部調査役に天下った。
 
 けれども、電力業界に寄生する天下り公務員の多さを見ると、
 森山元助役だけを責めることはできない。
 霞が関の官僚たちは、組織的に、合法なやり方で電力業界に寄生している。
 森山元助役は、同じことを一人で、泥臭いやり方でやっただけである。
 そして、天下りの給料やばらまかれる賄賂は、
 税金や電気料金に上乗せされて消費者が負担させられているのだ。
 定年間近の公務員の身になれば、天下りはありがたい。
 しかし、東芝やNECといった大手企業も
 40代、50代社員の大幅なリストラをせざるを得ない社会経済状況の中、
 公務員だけがぬくぬくと働かずに高給を得られる天下りを放置してよいのだろうか。
 天下りという不公平な制度が国家の中枢で堂々と行われていることが、
 国民のモラルやビジネス倫理を引き下げているのかもしれない。
 菅原一秀経産大臣は、このことに気を留めて、
 関係者の処分と天下りの削減を含めた再発防止に取り組んでほしい
 
 
◆天下りとは?天下りの問題点とメリット - 社会人の教科書
https://business-textbooks.com/revolving-door
目次
・天下りとは?天下りによる問題点とメリット
 ・天下りとは
 ・天下りの原因
 ・天下りの問題点
 ・天下りのメリット
 ・天下りについてのまとめ
・天下りとは?天下りによる問題点とメリット
天下りの問題は、官僚の不祥事が続出した1990年代ごろから大きく取り上げられるようになりました。その後批判の高まりを受け、各省庁では天下り規制を厳格化してきましたが、2017年には再び文部科学省による大規模な再就職あっせんが明らかとなっています。官僚への不信感の原因となっている天下りですが、そもそもどういったものなのでしょうか。ここでは天下りについて、語源からメリット・デメリットまでを詳しく解説していきます。
 
◆霞が関全省庁「天下りリスト」 官僚受け入れ大学トップは京大!
https://ironna.jp/article
高橋洋一 文科省の天下り問題がいまだに国会で議論されている。
10年程前、筆者は第1次安倍晋三政権で官邸勤務の内閣参事官として、
天下りを是正する国家公務員法改正の企画立案を担当した。
役人の「再就職」実態は?
10年ほど前、筆者は第1次安倍晋三政権で官邸勤務の内閣参事官として、天下りを是正する国家公務員法改正の企画立案を担当した。そのポイントは、国家公務員の再就職について、退職前に利害関係のあるところへの求職活動を禁止したこと、役所の斡旋を禁止したことと、それを監視する再就職監視委員会の設立だ。
一般に、いわゆる「天下り」は好ましくないというが、実は公務員の再就職全般を禁止することは憲法上許されない。
そこで、再就職に際して、正当なものと不当なものを分ける必要がある。何がマズいかというと、退職前に利害関係先に求職活動したり、権限を持つ役所が斡旋するから再就職を受け入れざるを得なくなることだ。
 そうしたものを不当な再就職として規制する。

コメントを投稿