占断日乗

占い師・ペルセウスが、日頃思っていることを書き連ねます。

さまざまな登場人物。

2019-06-09 19:37:47 | 日記

いわゆる「相性(あいしょう)」の問題を

自分とAさん、自分とBさん、自分とCさん……

というように


果てしのない組み合わせの問題として

考えるのではなく


たった一つの自分の物語に登場してくる

さまざまな人物たち、と


とらえることの出来る可能性が

西洋占星術にはあると

ペルセウスは思っている訳です。


しかしまた、その一方で

自分の人間関係を


五行の相生(そうしょう)と相剋(そうこく)で

説明されたときに

「なるほど!」

と、膝を打ちたくなった経験も

ペルセウスにはあります。


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