カテゴリ:雑談
こんにちはhiroです。 フルール・ペルラン(Fleur Pellerin、)政治家、2014年4月より対外交易・観光開発・在外同胞担当長官、同年8月26日より文化・通信大臣。 彼女はフランスの政治家。誕生名はキム・ジョンスク。 ソウル出身。生後3〜4日後に道端に捨てられ、孤児院に預けられたのち、生後6か月でフランス人家族と養子縁組をする。養父は核物理学者。パリ近郊のモントルイユ、ヴェルサイユで育つ (フランス大学入試)に合格し、グランゼコール(卒業後に修士が認められる高級大学)のESSECとパリ政治大学を経て、フランス官僚の産室である国立行政学校(ENA)を卒業した。 その後、ENAでの成績が最上位圏の卒業者だけが行く監査院で文化・視聴覚・メディア分野を担当した。 韓国出身者が海外で成功すると「韓国人が外国で成功した」として大騒ぎする韓国に対して彼女は冷静だ。昨年3月、自身を捨てた国を再び踏んだ彼女は、空港で待っていた記者らに向かい、「私はフランス人だ」と言い切った。両親を探すつもりがあるかとの質問には「ない。私の家族はフランスにいる。私はフランス人だ」と話した。 様々な家庭環境でみんな育ちます。毒親に当たった人、人には言えないことをされて育った人など、こればかりは完全な運となります。上記の彼女のように、路上に捨てられてから、運よく養父母に恵まれて、アジア系で主要国の閣僚までなる人もいるのです。 人生配られたカードで生きていくしかないことは、生きていく過程で誰もが痛感します。不公平、不平等当たり前、残念なことに日本の教育ではこれらの事実が、隠され大人になってその事実に苦しむようにされています。 1日1回お願い致します。 ↓↓↓↓↓↓ にほんブログ村 米国株ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.02 10:57:31
コメント(0) | コメントを書く |
|