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カテゴリ:ツーリング
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10/18 生口島北IC ~ 因島南IC で 降りて 因島に 上陸 (*’ー’*)ノ 因島といえば、ポルノグラフィティや東ちづるさんの出身地ですね。 戦国時代なら、あの村上水軍の居城があった瀬戸内海の島です。 K366 ~ K317 を 走り 因島水軍城 に! 駐車場にバイクを停めて 歩いて 移動です。 坂道を登り 因島水軍城 を 目指します。 因島水軍城門 を くぐり 室町時代から戦国時代にかけて瀬戸内海の強大な制海権を 握っていた村上水軍の本城本丸は水軍資料館になっている 日本遺産に認定された「村上海賊(村上水軍)」 の貴重な資料を展示した、日本で唯一の水軍城。 村上水軍とは因島村上・能島村上・来島村上の「三島村上氏」の連合集団。この三島村上氏は室町時代から戦国時代にかけて瀬戸内海の強大な制海権を握っていた。因島水軍城本丸は水軍資料館になり、海外との交易でその富を築いた村上水軍関係の資料が展示されているみたいです。 階段を登り 水軍資料館には、因島村上氏6代当主村上新蔵人吉充が中国から持ち帰った 釈迦の捏槃図や小早川隆景より拝領された甲冑など水軍ゆかりの品々が 展示されています。 因島水軍城は、因島村上氏が残した武具や遺品、 古文書など歴史資料を展示している資料館です。 南北朝時代から室町・戦国時代にかけてこの地で活躍した村上水軍の甲冑や刀剣、戦術を記した巻物などの資料をとおして彼らの功績を紹介しています。 俺は、 息絶え絶えで到着!(*’ー’*)ノ お約束 逆バージョン (笑) お決まりのショット 中を覗くと 作戦会議のようすを蝋人形で再現されていて ・・・・ 南北朝時代には、すでに瀬戸内海で水先案内や海上警護を行っていたようで、駄別銭という呼び名の通行警備料を徴収していました。 海上での軍事力も備えており、毛利氏と同盟を結んで、有名な厳島の戦い、木津川口の戦いでも活躍しましたが、太平の世になると、海賊の活動は制限され、解体されていきました。 しかし、瀬戸内海には、今も村上水軍の末裔が多く生活しており、彼らの誇りとなっています。 ランキング UP にご協力をお願いします。 ポチッと宜しくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/10/28 12:00:07 AM
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