定年楽農

第二の人生を農で楽しもう

活性化のための仕組み

2020-04-19 18:05:05 | 町内会

 住民の中には、イベント等を活発に行い、交流を深めることが、町内会の活性化と考える人もいるが、私は、町内会の目標はそのようなものではなく、何となく身の回りにあって安心できる、やんわりとした空気のようなものであればそれでいいと思う。 
 実際に目指すべきは、少しでも多くの住民が、積極的ではないにしろ、顔見知り程度(面識社会)でもいいから町内会に関心を持ち、ゆるや かにでも安全、安心が感じられる状況にあることだと思います。
 当町内会は1500世帯と大きいところから、これらの概念を定着させるためには、多様な世代、各地区等の代表から構成した委員会など
で、住民の多様な価値観をひろく把握し、それを反映させる組織が必要と思う。
 ただ、「安心でき、やんわりとした空気のようなものであればそれでいい」という概念が「各地区等の代表」や「住民」に理解されるか、どのように啓蒙すればよいか、悩んでいます。
(京都市地域コミュニティ活性化に関する懇話会  報 告 書)を参考にしました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 町内会を理解してもらう思考 | トップ | あなたがあなたの町内会のた... »

コメントを投稿