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2020.05.12
カテゴリ：ダメ男辞典 １
こんばんは。 時に毒をもって毒を制するヒーラーのYORIKOです。今回はわりと大勢いる、デートで食事中に財布の中身を気にする男をとりあげます。 食事を共にする行為はベットを共にするのと同じくらい大事な時間です。おいしいね、うれしいね、の幸せな波動、命をつなぐ命をいただく感謝の心、共有の時間です。 気のあう友達と食べる食事は緊張せず、気を張らずゆるめた状態で摂取しますから、栄養素も本来のパワーを体内で存分に発揮して心と身体を元気にしてくれることでしょう。 しかしながら、男女間、デート、外食となりますと必ずなぜか エゴ といういらない調味料がついてまわるときが多数あります。そのひとつが 特に予約したわけでもないいきあたりばったりの大衆レストランで、メニュー表をみながら、 「あれ？俺あといくら持ってきたかなあ～。」 「やべ、あと２千円ちょっとしかないかも。」 「あー、どうしよ。酒のみてー。ホッピー頼んでいい？」 すでに自分の胃が、気持ちが、愛をつかさどるアナハタチャクラがガッチリと扉を閉める音が聞こえる方もいるかもしれません。ここで彼が必要としている言葉は 「いいよ、ここは私が出すからなんでも好きなもの頼んで。」 もちろん、女性側がお金持ちで、言い争いするくらいなら自分が気持ちよくだしてやろう、気にしなーいって人は多数いらっしゃいます。 ここで、問題なのは、この瞬間、女性側の女性性が小さくなってしまうことと男性性が大きくなってしまうことなのです。 つまり、男性側はこのやりとりの中、本来女性や子供を命をはってでも守ろうとする強い男性性が弱まり、女性性、受け取る側へとシフトし、女性側は男性性へと、出す側へシフトします。 いくらケチな男性でも、男性性にそぐわないことをすれば魂と身体にズレが生じエネルギーの質が落ち、歪んだ気を発するようになります。腐っていくような、朽ちてしまったような、そんなエネルギーになります。 一方、気持ちよくポンとお金を投げ出した女性側は、男性性が強くなります。無意識に女から母のエネルギーにシフトしてしまう方もいます。 当然、恋人として対峙できなくなる時間が無意識に作られます。 女性側が守られたい願望が強い場合は 愛情を受け取るのが下手な女性はたとえ数百円男性から要求されても魂が削られるくらい、また受け取り下手のエネルギーに侵食されていきますからこの手の男性は、即縁を切りましょう。 <供養の時間＞ 過去を葬りたまえ。あなたには存在するだけで女性としての価値がある。その価値に高値をつけてくれた男性にはめいっぱい感謝しよう。自分の幸せ受け取りパワーを削った小銭たちには罪はない。 合掌 癖のない優しい波動のローズクォーツはほとんど波動を感じない人もいます。愛の受け取り下手な人がつけていると、逆にイライラしたりもします。基本的に穏やかな波動なので、天然石初心者向けです。  商品合計1万円で1円！お一人様1点限り！！≪ディープローズクォーツ イエローオパール ガーデン水晶 タイチンルチル≫●10mm〜14mm●選べるブレスレット●送料無料有●天然石●パワーストーン 恋愛ランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.05.12 00:53:16
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