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左側は「よけいなおしゃべりをすることで、この兵士は死ぬかもしれない。」右側は「彼はあなたを見ている。」 米軍部隊内ではもちろん、市民の間でも、自分の家族や友人、または知り合いが兵士として戦地に赴くときに、関係情報を軽々しく他人に話してはいけないというものです。さもなければ、戦場に赴いた兵士が、むやみに死ぬかもしれないという懸念を前提としていました。何気ない会話が、身の回りにいるかもしれない敵国スパイまたは関係者を通じて敵国側に漏れるかもしれないという懸念を前提としていました。 今では「何気ない会話」=「SNSでの何気ない発信」となります。 本ブログでも「情報保全」秘密事項でなくても情報を察知される疑いのある機微な情報や発言はしないよう心掛けるため、本データを掲載するものです。 なお、本データは米国国立公文書館データです。 著作権情報が特に記載されていない限り、自由にダウンロードができるようになっています。 にほんブログ村 ↑にほんブログ村で援農支援やってます! 人気ブログランキング ↑人気ブログランキングのリンクがおかしかけんクリックせんほうがよかごたる(作動がおかしいのでクリックしないほうがよいでしょう) 『蒼空遠く』 はるかなる蒼空(あおぞら)遠く 画(えが)く真白き飛行雲 ああ紺青(こんじょう)の空のごと ひろく明るき心もて 結ぶ精鋭 航空自衛隊 光る山輝く海に 燃(も)ゆるあこがれ若き血よ ああ涯(はて)しなき我が理想 国の護(まも)りと選ばれて 集うこの幸 航空自衛隊 むなしかる栄枯(えいこ)の夢は さめて我等(われら)に惑いなし ああ爆音も高らかに 雨を疾風(はやて)を友として 翼羽ばたく 航空自衛隊 いのちもて我等(われら)は愛す 清き山川この祖国 ああ麗(うるわ)しきふるさとの 空を護りの城として 備え厳(げん)たり航空自衛隊
カテゴリ:自衛隊
ブログ閲覧者の皆様、お疲れ様であります。 ゴールデン連休も終了し、お仕事等にまい進されておられると思います。 車両等(愚生は未だ、自家用車のことを「私有車」といってしまうんだ※自衛隊内における車両区分は、「官用車(防衛費で購入され、管理敷地内で厳正に管理)」と「私有車(基地内に居住する隊員の営内者駐車場及(愚生は、私有車を保有するまで三年掛かった。3年満期を終えないと車両を保有できないナゾ規則があった)び営外者(婚姻等で部隊長等の許可を得て、自宅等で居住する出勤)」 を保有されている方は、連休明けの「アレ」が来ちゃいますよね。 そう、「自動車税払えよ通知書(自動車税納入通知書)」ですッ! もうね、ゴールデンウィークでなけなしのお給金を使い果たした直後のお金が無い時のタイミングでなんで払えっつーの。愚生の自衛隊時代の先輩で「納付期限がきても払わない」人がいました。 その人曰く、「別に延滞金ぐらい微々たるもんだろ?あんなもんいつ払ってもいいんだよ」とのこと。愚生は、納付期限(5月31日)までには絶対に払う!いや、「自動車税払えよ通知書」を郵便局員から受領した時点で、近くのファミリーマートまで全力疾走し、ファミペイ払いにて納付を敢行し、「即日納付」完了しました。 愚生の私有車は「軽(中古のエヌボ総走行距離7万5千余であります)」でJPN¥10,800(税込)! え、愚生、普通車に乗っていた時、JPN¥47,500(税込)お国に納めていたんですケドー、マジ!軽安っ!!!愚生は、え~と、30数年余前に北海道でホンダCR-V平成13年式(運用地区は山間部であり、四駆(今思えば、スズキのジムニーなんかが良かったのではないかと思う)でないと許可が下りなかった)なる私有車を当時で三百万現金キャッシュで購入し、定年退官するまで30数年余「北見」ナンバーで全国行脚したんですが、坂道ヨタヨタ、エンジンルームからの異音有、燃費がリッター10km/L以上逝かないッ!正に「無駄飯ぐらいの穀潰し」状態!30年余に渡る数多の物損事故にて右ドア部中破(対向車両による)、フロント部各種凹み有...愚生、新車で購入したってのもあったんですが、CR-Vで道内各所で修羅場を駆け抜けた訳(雪で見えない(路肩の棒が立っていないところ)側溝に落下したり、ブラックアイスバーンにてガードレールに激突したり等)です。青森の山中で遭難しかけたり、長崎県対馬市で後続車から追突されたり、最後の最後(買い替える原因)には「タイニングベルト?」が切れたにも関らず、走行中、「突然の車両停止」(道路から車両を撤去させるため、押して移動を手伝ってくれた運送会社のドライバー(お忙しいのに関わらず助けてくれた)の方、その節はお世話になりました)私有車が完全停止し、近くの自動車修理工場に連絡し、けん引にて修理工場に搬送後、愚生が見守るなか「廃車」処置と相成りました。本当によく走ってくれました(総合距離は15万キロを超えてました。やっぱり、車両を買い替えようとする発想に至らなかった。まさに「伴侶」の様な存在であったと思います。故CR-Vの供養を終え、一周忌を迎え、そろそろ、次の「伴侶」を見つけようと某中古屋さんに見学しにいき、今の「伴侶」と出会い、即日「婚約」した次第。えっ?早すぎ?こういうのって「即決」したほうがいい。あの車もいいなぁ、これもいいなぁ、どれにしようかなぁ...なぁんて、なかなか決めかねられない方もおられますね。高いお買い物ですから他の競合車と比較検討見積合わせ、奥様のご意見を伺う(これ、結構、重要な要素らしいですね、ご本人が気に入っても奥様指揮官が却下されることも)熟考する当然ですが、結局、数カ月の無駄な時間を過ごし、最初に「いいなぁ」って思ってた車に行き着くことってよくあるんです。最初のファーストインスピレーションってすごく大事だと思います。購入予算の範囲内で整備記録(面倒ですが、短時間でチェックできる、記録がなされていない、不備があるのは論外)の確認、車内の破損状況等(外観(タイヤだけはチェックする)は整備されているが、案外内装部に問題がある場合がある)当然ですが、試乗していつもの運転挙動で「違和感」を感じないか、最近の車は、中古でもよほどのことがないと「どれを選んでも」ほぼ一緒。 もう、買って一年がたちますが、よいですねぇ、「軽」 燃費が18km/L以上!本当にガソリンを食わんでエコ走り(最初、アイドリングストップに驚いた!、最近の車事情に疎いので驚くことばかり)に徹する。今度の「伴侶」は、「賢い小食」さん。でも、「軽」はトルク感を感じることがない。非力といえばそう。物品をあまり運搬できないのも仕方がない(CR-Vのキャリアは寝袋、簡易ベット等なんでも入って車両行動できた)まぁ、「満足」しています。 え、愚生の「伴侶」が見たい(いや、見たくねぇ)?もう...しょうがないにゃぁ...この「見たがり」サンめぇ~ 外観のこだわりはないのですが、少し「大人しめ」なスタイリングでありますね。 フロント部に「博多にわか面(エバンゲリオンVer)」、「南無妙法蓮華経(髭題目Ver) Ver)」愚生、他宗教なんだけど、髭題目(日蓮宗で本尊として用いる「南無妙法蓮華経」の書き方が「法」以外の六字の筆端を勢いよくひげのように四方にはね伸ばす。「法」に光に照らされて、万物が心理を体得し活動をするさまを表す)は「見なかったこと」にしてください。相変わらず、「レ探(レーダー探知機の略)をつけるのが「小心者」です。 さて、ナンバーに注目! あの「万博ナンバー」、全国にも取り付けておられる方もおられるでしょうね。 本当は、「五輪ナンバー」みたく「全部白」のほうを希望しているのです(だって、かっこいいよ!) もうね、なんなのこの「デザイン」は! 赤の斑点が「血しぶき」を連想させて、見てて「不安」な気持ちになります。 あの万博のキャラクター「ミシャクジ」様?、もうなんで女神転生(ロールプレインゲーム、TVゲームでFC、SFC及びPSシリーズでプレイしてます、好きなんでまたの機会に愛を記したい)の中ボス(分裂して波状攻撃を仕掛ける)みたいなの?(かわいいっちゃーかわいいんだが...なんか...なぁ) 左上の黄色の三角が「軽」って分かるようにとの配慮とのことですが、「辞めていただけます?」 はあ...「全国花バージョン(案外、悪くない、「綺麗系?」寄付なし色なしバージョンも渋い)」にすれば良かった... え~と「弱冷房車」って何ですか?久留米地域の年配の方がよく付けがちな「久留米成田山」ステッカー 愚生的には「久留米水天宮(全国総本宮)ステッカー(昔は見たが、今はないようである)が「レア」感があって憧れる。あと、「水田天満宮」など「少数派」もしのぎを削っている状況であり、予断を許さない。前の「伴侶」の時は、全国参拝の折につけた安全祈願ステッカーだらけで、同期に「この私有車、呪われてるの?」と揶揄された記憶が蘇る。ドライブレコーダー監視中ステッカーもヤバい。現に、愚生、前方ドライブレコーダー(損保会社からの貸与、事故ると即センターに情報が送信、注意喚起が五月蠅い、後方にもドライブレコーダーを取り付け後方監視を怠らない) こんな感じですごく全体的に「嫌な」スタイリングにて候。 これなんだと思います?このパウチを私有車のメータ部に置くんです! さらに... 操縦者の安全宣言(隊のみんな、私有車に宣言する)「自分第一(^^)b」って...うわぁ... こんなパウチをメーターに置き、車のメーターの40km表示のところに「黄色の矢印」、60km表示のところに「赤色の矢印」をつけるんですッ!(40kmに達したら「注意」、60kmに達したら「危険」の意味で視覚で注意を喚起すると発案者部隊長の弁。) これね、空自の私有車は、ほぼ、こうなんです。 四半期に一度、「私有車両安全点検」があり、隊の安全係幹部と安全係空曹が各隊員の私有車両を点検して回る。(車検証、免許証(航空自衛隊操縦許可証も含む)整備記録、自賠責加入状況、任意保険加入状況(まず加入していないと私有車量の保有申請がおりない、対人無制限、対物無制限は必須※各隊によって基準が相違する場合がある)、各保安機材(停止版、牽引ロープ有無 特に、発煙筒の期限が切れている場合があるので点検に備え、事前に買い替える)の保有状況。各操作(ライトの点灯、ウインカーの点灯、ブレーキランプの点灯)の確認。 隊長の「安全指導方針等(安全に対する知識事項を確認します)」の確認。 全ての点検が終わり、自らの私有車に対し、操縦者の安全宣言、飲酒運転撲滅宣言を私有車に対し宣誓(右手を挙げて、「自分第一(^^)b、飲んだら乗るな、飲むなら乗るな!(ふざけないで真剣にやる、安全係幹部が睨んでいる)」を私有車に向かって「宣言」する。 これ、小一時間掛けてやるんです。徹底的に。 すごい「熱量」というか、すごい「労力」なんです。 勤務よりも「安全点検」が全てを優先する... 航空自衛隊が特に、「安全」を重視する理由に、1999年8月15日から2000年7月4日にかけて連続的に発生した空自機による5件、計6機の重大墜落事故が原因します。 これらの相次ぐ事故は、世間の批判の目を浴びるともに、航空機の運用における安全管理面で大きな欠点があることを再認識させることとなりました。 こうした危機的な状況の風化を防ぐことを目的に「航空自衛隊安全の日」が設定(毎年七月一日、実働を除く全ての勤務、訓練を中止し、1日かけて安全講話、安全教育、施設安全点検等々」を実施します)され、その日を含め、365日、すべての日において「安全」に係る施策を実施しています。 空自は、創設以来、宿命ともいける航空大事故(「雫石の悲劇」より綿々と続く)絶無の取り組みを通じて、安全に係る制度や体制が整えれて、安全に係る「文化」が確立されています。 「事故を未然に防止し、事故によって生ずる人的損害及び物的損害の被害を極限」し、「安全」を確立させて「任務遂行、すなわち、航空作戦遂行にあたっての組織的勝利」を成すのです。 愚生は、退職後も「元隊員としての安全意識の高揚」を図るため、常に、私有車のメーターの見える位置に例の切り抜きをおいています。 「お守り」扱いではなく、「運転即安全」を気概をもって、交通安全事故防止に努めています。 今思えば、安全宣言等も「安全に対する動機付け」みたいなものなのでしょうね。 私有車もとい、「車両等」を運転されるブログ閲覧者全ての「安全」を祈念しております。 連絡事項、ブログ閲覧者への注意喚起及び安全意識の更なる向上のため、愚生の「事故事例」を紹介するので「他山の石(よそのできごとや自分に対する批評が、自分の知徳をみがく助けとなるということ)とされたい」以上。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.05.11 19:06:38
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