音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

ドビュッシーのペダリング、【長い低音】

2020年10月25日 | ドビュッシー Claude Debussy
ふと、新しい楽譜で弾きたくなったドビュッシー《3度のための練習曲》



これぞ、ザ・ドビュッシーのペダリングといえましょうか♪

長い低音は、ペダルの使用を意味しているものなのです。
なぜなら、どうやったって指で届かないから。自明の理。

フランス人における合理的知性の顕れとも見えましょうか♪

(逆に、指が届くところ(26小節など)において、ペダルを使わない方がよいのか!?迷います…)





コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ピアノ演奏における【3度の指... | トップ | ハノン第一部(1〜20番)の【... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。