狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

デニー知事の血税乱費を阻止せよ!辺野古移設 県は不毛な争いを繰り返すな

2020-04-01 07:04:10 | 辺野古訴訟

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故翁長雄志前知事の遺志を受け継いだ玉城デニー知事は、辺野古移設を阻止するために法廷闘争を続けてきた。

だが、不毛な争いを繰り返すべきではない。

結果の分かった「平野古訴訟」へのデニー知事による、血税乱費を阻止せよ。

              

辺野古移設 県は不毛な争いを繰り返すな


米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐり、国土交通相が裁決で取り消した「埋め立て承認撤回」の効力回復を県が求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は県側の上告を棄却した。

 地元住民は容認の立場

 2013年12月、県は辺野古沿岸部の埋め立てを承認したが、18年8月に承認撤回の処分を出した。これに対し、国交相は19年4月、防衛省の行政不服審査請求に基づいて県の承認撤回を取り消した。

 今回の訴訟で県側は「防衛省は審査請求できない」と主張したが、小法廷は一般私人と同様に防衛省も審査を求めることができるとした福岡高裁那覇支部の判断を是認。その上で、地方自治法の規定に基づき、承認撤回を取り消した裁決は裁判の対象にはならないと結論付けた。

 県は国を相手に裁決取り消しを求める訴訟も那覇地裁に起こしている。しかし最高裁では今回だけでなく、16年12月に県の「埋め立て承認取り消し」の違法性が争われた訴訟でも県側敗訴が確定している。

 故翁長雄志前知事や、その遺志を受け継いだ玉城デニー知事は、辺野古移設を阻止するために法廷闘争を続けてきた。だが、不毛な争いを繰り返すべきではあるまい。

 移設をめぐっては19年2月、沖縄で行われた県民投票で、反対票が投票総数の7割を突破した。しかし投票率は5割強にすぎず、移設反対が「県民の総意」とまでは言えない。辺野古の地元住民は振興策など条件付きで移設を容認する立場を取っている。県はこうした声にも耳を傾ける必要がある。

 辺野古移設は基地負担軽減と米軍の抑止力維持のために欠かせない。普天間は住宅や学校などに囲まれているため「世界一危険な飛行場」と呼ばれる。04年8月には、普天間に隣接する沖縄国際大の構内に米軍のヘリコプターが墜落する事故が発生した。

 住民を巻き込むような大事故が起きれば、日米安保体制を揺るがすことにもなりかねない。辺野古に移設すれば、こうした危険性の除去だけでなく、騒音問題の解決や基地問題縮小などの負担軽減につながる。

 また、海洋進出を強める中国や核・ミサイル開発を進める北朝鮮の脅威が高まる中、朝鮮半島や中国をにらむ在沖米軍の重要性は増している。日本だけでなく東アジア全体の安全保障のためにも、県内の辺野古への移設で米軍の抑止力を維持する必要がある。

 政府は今年4月にも地盤改良工事などを盛り込んだ移設計画の「設計変更」を県に申請する方針だ。移設工事を着実に進め、一日も早く普天間返還を実現しなければならない。

 政府は負担軽減進めよ

 16年12月には米軍北部訓練場の過半に当たる約4000㌶が日本側へ返還されるなど、これまでも政府は沖縄の負担軽減を進めてきた。

 今後も抑止力を損なわない範囲で負担を減らしていくとともに、辺野古移設の必要性について県民の理解を広げていくことが求められる。

              ★

故翁長雄志前知事の遺志を受け継いだ玉城デニー知事は、辺野古移設を阻止するために法廷闘争を続けてきた。だが、二度に及ぶ最高裁判決は翁長知事の「埋め立て取り消し」やデニー知事の「埋め立て撤回」を違法と確定した。

いくら翁長知事の遺志を継ぐとは言え、これ以上不毛な争いを繰り返すべきではあるまい。

県民の血税をこれ以上浪費する無駄な法廷闘争は止めてほしい。

さもなくば、県民によるデニー知事の職権乱用により法定費用返還の住民訴訟が起きる可能性がある。

ところが性懲りもなく、デニー知事は最高裁判決を無視。

係争委に審査申し立てをするという。

係争委に対する審査請求は過去に何度も却下されている。

判例に従えば、今回の審査請求も却下が明白だ。

初めから結果が判明している無駄な争議に県民の血税を浪費するデニー知事の職権乱用を許してはならない。

【関連動画】

❶志村けんさん死去

最高裁、沖縄県の上告棄却、県の敗訴確定

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直近では3月19日、デニー・リマ談合疑惑(会食癒着疑惑)でデニー知事を提訴しました。(※知事を提訴!デニー・リマ談合糾弾訴訟!「癒着を疑われるのも当然だ」会食問題で識者 就任1年、デニー知事に火種えお参照)

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7 コメント

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Unknown (琉球新報<社説>「中国肺炎」で米兵も感染 地位協定の問題浮き彫り)
2020-04-01 07:45:32
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20200401060100.html

 世界標準で、中国、韓国など国内外のスパイを拒否する方針を固める必要がある。日本もこの措置に従うべきだが、スパイ防止法の欠如が「抜け穴」になる恐れがある。

 中国共産党政権が感染拡大に寄与したのは明らかだ。このような状況にあって、尖閣などを自由に行き来されたのでは、県民の安全が脅かされる。

 新型コロナの感染拡大で地位協定がもたらす危険性が改めて浮き彫りになった。県民の命や健康を守るためにも早急な憲法改定が不可欠だ。
Unknown (沖縄タイムス社説[コロナ禍の新年度]安心できる環境整えよ)
2020-04-01 09:59:12
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-20200401081800.html

チャイナウイルスは「新型グローバリスト」
「一帯一路」の産物であり中国連器官の一つWHOが拡散した。

「スパイ防止法と憲法9条に犭守られた日本」

原爆投下した米国の大統領の現場視察を有難がる
肺炎投下した中国の習近平の国賓訪日を有難がる
肺炎マスク一枚の交流が平和を拡散すると信じる
マスク一枚で「チベット・ウイグル」の口を塞ぐ

既存の国連機関システムの見直しが迫られる。
中共感染者が増えるごとに募る国民の不安を取り除き、
安心して生活できる環境を整える。それは政治の責任だ。
政府には、あらゆる方面から支援策を検討し、実行してもらいたい。

現金至急と消費税減税!
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2020-04-01 11:04:39

オピニオン面に一般投稿7本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。

「政権の姿勢問う遺族の提訴」の糸満市・岸本定政さん(72)は、1月11、31日、2月14日、3月1、15、18日に続き今年7回目の掲載。
「自分らしさ出せる新聞投稿」の八重瀬町・山内真由美さん(39)は、1月6、17日、2月11日、3月2、20日に続き今年6回目の掲載。
「『辺野古歩っちゃー』誇りに」の宜野湾市・呉屋初枝さん(69)は、1月13日、2月14日、3月8、22日に続き今年5回目の掲載。
「歴史的背景考え新基地反対」の恩納村・山内輝信さん(83)は、1月9日、2月12日、3月1、13日に続き今年5回目の掲載。
「私をとりこにした名優逝く」の那覇市・赤嶺晴男さん(75)は、1月11日、2月12日、3月1日に続き今年4回目の掲載。
「一人も取り残さぬ社会 差別と区別 見極め対応を」の宜野湾市・仲松典子さん(70)は、2018年6月9日以来の掲載。
「沖縄にこれた!!」の香川県・上田亮子さん(84)は、今年初掲載。
 
カギカッコは投稿欄における見出し。

投稿内容には基本的に容喙しないが、宜野湾市・呉屋さんは、昨年1月13日の投稿で「7日午後0時半ごろ辺野古ゲート前で座り込みに参加。機動隊員に左腕をねじ曲げられた」という。


玉城氏はなぜ知事になれたのか、謎の原点を糾さないといけない (坂田)
2020-04-01 15:40:15
仲井眞元知事からBS生番組中に一喝された沖縄言論界代表の前泊沖国大教授(元琉球新報記者)が、就任早々の玉城知事のことを『移設阻止をするために知事になっただけの人』と酷評した、無能者呼ばわりをした。

かつて、政府に初めのころ優柔不断な姿勢を左派から糾されたときの翁長知事が、『私は知事の仕事の中で基地に80%充てている』と公言した。

それを、仲井眞前知事が『知事の仕事は一杯在る、基地はその内の一部に過ぎない、80%を基地に充てて他になにをするのか』と批判した。

玉城知事は知事の仕事の50%を基地に充てていると公言したが、翁長知事の80%と五十歩百歩で在り、『なにも出来ない』と言うがごとしだ。

実際に、翁長前知事が遺した成果はなに一つもなかった。逆に埋立だけが進んだ。

なお、メディアに露出度が高い左派言論人の前泊教授から詰られた玉城新知事、少なくとも沖縄の有力左派には複数が在る様だ。

その複数のどこが、玉城国会議員を知事に担ぎ上げたのかが判らない。

未だに翁長前知事の録音遺言が公開されていない。事実が闇の中に葬られた、民主主義の危機だ。


仲井眞元知事が、『得体の知れない人が沖縄を牛耳っている』と公言した人物をマスコミが特定が出来ていない様だが、隠している。

その、『得体の知れない』表現は狭い沖縄の島人ではないと言うことだ。逆に、実に判りやすい表現だった。

その人物は、京都出自の北上田毅氏で在り、奥さんの実家那覇に10年以上前に移住して来た。奥さんと長男も市民活動家をしている。

北上田毅氏の履歴は京大卒土木技術者で在り、元京都市役所職員以外に何も判らない。

掴んだ情報では、キリスト教団と韓国基督教徒に濃ゆい人脈を持っていること。

沖縄では、那覇小禄キリスト教会と沖縄キリスト教学院大学大城教授(=自分の夢は沖縄から自衛隊と米軍が出て行く事と大学公式サイトに書き込んだ履歴の持主)と親密だ。

普天間基地傍の緑が丘保育園に米海兵隊ヘリの外部ランプカバーが園の屋根に落下して大騒ぎになった事故も、園が普天間バプテスト教会と言う強力な『米軍出てけ』活動支援組織で在ることを、決して琉球新報が報じない。

そこの園長とおばあちゃんたち数名が、今だに全国で反米軍オルグ活動を続けていることを、決して琉球新報が報じることがない。

例の、極左に因る高江騒動の時、暴力行為で捕まる市民活動家の中に在日韓国人と来日韓国人が多かった理由も、北上田毅氏が招いたからだ。(韓国人の妊婦まで来ていた)

高江騒動現場で、阻止活動隊長の安次富氏(=糸数慶子前参議院議員が走狗)も、『今後とも韓国と連帯して行く』と言ってのけた。

(㊟例のなんちゃらネットの在日韓国人女性も同じ血縁関係に在る訳さ。み~んな赤い一本の糸で芋づる式に繋がっている)

もう一人の海の阻止指導者目取真芥川賞作家が、韓国人高校生にカヌーで工事妨害訓練を実施していたから驚いた。指導層の3人ともが韓国基督教会と連帯している訳だ。

その理由は、韓国基督教会と日本基督教団が『米軍出てけ』で活動指針が一致しているからだ。だから辺野古に韓国人が多いのだ。

(㊟もう一人の移設阻止指導者とする山城おじたんは単なる人寄せパンダで在り、指導層3人とは役割が違う。極左なら捕まるヘマなどしない、捕まったら“組”にガサ入れが来る)

なお、北上田毅氏は移住後に、初めは普天間基地傍の公道でノロノロ運転をして、米軍の交通妨害をする“極左行動”を執っていた、基本的な極左の戦術を執るだけだった。

当該地の在沖米軍キャンプフォスターの広報大尉が、『毎朝、フェンス前で米軍出てけを叫ぶ人たちは県民を代表していない。我々には支援を寄せる県民が居る』と、琉球新報と逆の見解を西日本新聞に証言した。

琉球新報が尊崇する移設阻止活動指導者北上田毅氏の実像や属性が不詳で在る。まるで網走番外地の様に地番が無いが如しだ。

北上田毅氏が、闘争の場で一躍台頭して来たのが2006年日米両政府が日米安全保障条約に基づいて、普天間飛行場機能の辺野古移設合意文書を交わした後だった。

北上田毅氏の、埋立土木工事の問題核心を細に渡り突く戦術は見事でした。沖縄防衛局が釈明にたじたじになった。

県庁知事室にもそんなそんな有能な技術者はいない。だから、翁長知事がくっ付いた。

なぜなら、民主主義行政手続きで埋立工事設計審査後に建築確認通知書を発行した県庁土木建築部が、翁長知事が後に『埋立取消と撤回』をしたことを拒絶したから、翁長知事に身内の支援者がいないからだった。

なお且つ、埋立取消処分前に県議会が議決した百条委が、『仲井眞知事の埋立承認に行政手続き上の問題がなかった』と結論付けて辺野古の是非問題は終結していたからだ。

翁長知事が県議会議決『問題無し』を否定して、更に上記の民主主義行政手続きを二度に渡って否定した。

だから、2016年12月最高裁判所の判決書が『翁長知事が違法行為を働いた』とする日本憲政史上初の知事に因る犯罪を糾した。

(㊟政府の移設案『陸上型』を『海埋立型』にゴリ押した張本人は、自民党時代の翁長前知事で在ったことを県民はお忘れなく。それをゴリ押しした張本人の翁長知事が今さら止めろなんて、結果、政府の国際条約違反になるから国際信義が無きが如しに陥る)

その埋立が着手に至る時点から、すなわち、6年前に翁長氏が知事に就任後から、『翁長知事=北上田毅氏との間にミッションインポッシブル関係醸成』が起きた。

とにかく、埋立や地質や工事や設計などに詳しい北上田毅氏の存在が、翁長知事且つ知事公室に欠かせぬ存在になった。

北上田毅氏がブログに載せた指摘を知事公室が政府に言う訳さ、○○しろと載せた阻止対策なら2ヶ月後(最短2週間)に施策反映させるから、翁長知事の言動予測が出来た。


そして、翁長知事が死去前の6月23日沖縄地上戦慰霊式典の挨拶で、普天間や辺野古の基地を『県外移設を求める』と断言した。

翁長知事の公約第一義は『辺野古を造らせない』で在り、その感動の公約で当選した。

然し、翁長知事の2018年6月23日の公約は、『県外移設を求める』にすり替えた。安倍総理の面前ですり替えることでお墨付きだ。

なぜなら、次の知事選が5ヶ月後に迫っており、2014年11月の『造らせない』断定公約の実効性が疑われていたからだ。

この『県外移設を求める』公約は、実は2014年11月の知事選に於いて、仲井眞前知事の『県外移設を追求する』公約のパクリそのものだった。

その『県外移設を追求する、求める』との意味は読んで字のごとくで、『追及も求めるも努力を表す社会生活上で潤滑な慣用語』で在り、結果責任を問われない単なる『頑張ります』の意味であり、実質上の諦め宣言になる。

例え出来なかったことの責任を訴訟されても、裁判所から一蹴される次元の話なんだ。

考えてもみて下さい、月末前の最期の営業会議で経営者が『とにかく頑張ろうっ』と檄を飛ばして、みんなで頑張ろう三唱をすることを見かけるが、あれこそが『全員が目標未達を判り切っている阿吽の呼吸』の発露なんだ。

そもそも、翁長知事の2014年11月の公約『辺野古を造らせない』は、知事の権限を越えた公約で在り、実効性がゼロの越権公約だ。

だから、後で出来なかった責任を糾されても、翁長知事が『知らなかった、知事権限で出来ると誤解していた』と言えば済む話だった、本当に狡猾な公約の罠を仕掛けた翁長氏だ。

どうせ嘘を吐くなら、相手が在る出来もしない国際条約否定の公約よりも、国内問題だけの『沖縄だけを消費税ゼロにする』公約を噛ます方が良かった訳だ。

なお、市民活動家や芸能タレントが自然を壊すなと主張するが、それらの方も辺野古埋立サンゴのことだけを考えているだけだ。

強かな市民活動家の北上田毅氏は、サンゴを守るために移設阻止活動をしている訳ではまったくない。

彼の目的は在日米軍基地を日本から撤収させること、即ち、日米安全保障条約の破棄に在る。つまり、日本共産党員の行動指針『党綱領』と意を同じくしている。

東京都が今日の新規感染数で今後NYになっちまうのかが判ります、ならないことに懸けます (坂田)
2020-04-01 17:13:12
小池都知事が警戒を呼び掛けた、密集、密接、密閉の「三つの密」がそろう場所が、男の天国紛いの不夜城歌舞伎町。

歌舞伎町一番街の写真、戦後迄『湿地帯、沼』でした。それが経済高度成長期に、国民所得倍増計画の下で景気が良くなり、企業戦士が憩いを求める余裕が出来て都心の歓楽街になった。

50年前の歌舞伎町は、日本初の『チューハイ』が生まれて庶民の拠り所だった。演劇場は、モロ出しも在り観客に学生が多かった。それでも、歌舞伎町2丁目だけは昼間でも一人歩きは怖さを感じる脅威が在った。夜はぼったくり、それ以外は楽しめた。

そこの事業者が『はっきり、行く なと言ってもらったほうが、店も休みやすい』と語るのは、その通りです。

その、行政による『行くな』とする指示や指導に於いて、現場の事業者が取材になにも休業補償を求めているわけではない。

只単に、指示の在り方として、まるで行政側が責任逃れの様に事業者に自己判断を求める様な姿勢でいるからいけないのだ。

指導や指示するなら、『簡潔明確』に打ち出すことが鉄則だ。

その鉄則を無視して、最期の〆で『あとは諸君の判断に任せる』と結果の責任までを委譲させたら、現場が収拾が付かなくなり本当の有事に際して機能しなくなる蓋然性が在るからだ。

『〇を〇まで〇する』として、余計な解釈が起こらない様にする。


東京都のコロナ感染新規数日足報告に於いて、30日が落ちたが31日にまた増えた。

その、官民病院現場に於いて報告集計の統計時間ずれが起きていたとの報道が在り、31日に増加しわ寄せが出たら翌日までに修正した流行曲線と断って発表しても、信頼を揺るがすことなど在りません。

それを、無修正のままの流行曲線にして於いたら統計の信頼性もなにも在ったものじゃない。

統計学の教授が学徒に真っ先に講義する統計学の鉄則は、『御上の統計数値を信用するな』です。50年前の注意事項を現実に見たくないものだ。

とにかく、4月1日が東京都のコロナ感染嵩の分水嶺です。今日の新規感染数で、東京都がNYになってしまうのかが判る。

3月30日の世界全体の感染数流行曲線が初めて、少しだが下降を示した。世界全体の感染数の50%以上が欧州だ。

同じく、世界全体の新規死者数流行曲線も30日にちょこんと下がった。新規死者数の75%が欧州だ。イランが停滞に在る。

国別の新規感染数はアメリカだけが60度の急角度で急膨張している。イタリアの流行曲線が30度の角度で増えている。

アメリカの今後30日間の外出と接触自粛で、月末までには効果が期待されている。東京も、その2点しかないのだ。厳しいが、あと僅かの日数を我慢の一手で耐え忍ぶしかない。
Unknown (4月1日 『全世帯に紙マスク2枚配布へ 諭吉が公表』 『国連、北朝鮮の“新型ミサイル”へ90万ドルを支援』『中国護衛艦で中国側が「懸念」表明 』)
2020-04-01 21:06:57
マイナンバー
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200401-00000262-nnn-pol

安保理マスクで沈黙、テレビ会議 4/1(水)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200401-00000037-jij-int
北朝鮮のような脆弱国は新型ミサイルに露出された危険度が最高6倍も高いと伝えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200401-00255042-wow-kr

中国護衛艦で中国側が「懸念」表明
https://www.sankei.com/politics/news/200331/plt2003310045-n1.html
謝花を引きずり落とせ (普天間野郎)
2020-05-19 19:24:07
デニー知事は単なる能天気で、社社民共産で構成しているオール沖縄の操り人形に過ぎない。
このオール沖縄及びデニーの活動を止めるには、埋立承認取消しを実行して基地問題を仕切っている副知事の謝花を引きずりおろすべき。この人を引きずりおろせばデニー県政はすぐに自滅するだろう。
ぜひとも承認取消しをやった謝花副知事を住民訴訟で訴えてほしい。それが県政正常化の近道。

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