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■【緊急告知】
突然ですが、24日(月)に国立劇場沖縄で開催予定でした天皇陛下即位奉祝式典ですが、武漢肺炎・コロナウイルスの感染が広がっており、実行委員会が延期を決定しました。
大変申し訳ございませんが、お誘い頂いた皆様にもお知らせ下さいますように
お願い申し上げます
尚、開催する目途が立ちましたら、連絡させて頂きますので、
ご理解のほど宜しくお願い申し上げます
【2/20】今日のまとめ 「神戸大岩田教授が動画削除で会見」「当該動画は削除したがその負の影響は大きい」
神戸大岩田教授が動画削除で会見
・船内環境を改善するために動画を公開したというなら海外むけに英語で投稿した意味は?「動画は役割を終えた」
ダイヤモンド・プリンセス号の感染対策を「COVID-19製造機」と告発する動画を公開した岩田健太郎さん
外国特派員協会でオンライン会見し、動画を削除した理由を語りましたhttp://huffp.st/IFYKB0A
・批判するより船にとどまり尽力し協力せんか
・呼ばれなかったことへの腹いせにも見えるw
・事実を知らなければ今後何も変わる事は出来ないのだから意味があったんじゃないかな
削除した理由について「船内で隔離が行われた2月5日以降に二次感染がみられないというデータが示され、 ゾーン分けが改善されたことが分かったため、注意を引く必要がなくなった」と説明しました。
菅長官「隔離は有効」 批判の動画削除に「関与ない」
菅義偉官房長官は20日午前の記者会見で、新型コロナウイルスの集団感染が起きた大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号への政府の対応が国内外から批判されている点について、「隔離は有効に行われてきている」と述べ、対応は適切だったとの見方を改めて示した。19日の政府対策本部の専門家会議で「徐々に発症者が減少し、現在はほぼ発生がないという状況まで確認された」ことを理由に挙げた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00000035-asahi-pol
02/20 20:05 【新型肺炎】菅長官「岩田健太郎は勝手な行動して迷惑だから下船...
2020年02月20日 12時01分 JST
岩田健太郎さんが会見、告発動画を削除した理由を語る【ダイヤモンド・プリンセス号】
オンラインで記者会見した岩田氏は「私が投稿した動画の役割は達成された」と語った。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の集団感染が発生している豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号について、感染対策の不備を指摘した動画を公開した神戸大学感染症内科教授の岩田健太郎氏が、2月20日、日本外国特派員協会(FCCJ)で会見を開いた。
岩田氏は18日、YouTubeで動画を公開。災害派遣医療チームとして船内に入ったが、「どこが危なくてどこが危なくないのか全く区別がつかない」「常駐しているプロの感染対策の専門家が一人もいない」などとして、感染対策が「むちゃくちゃな状態」だったと指摘。「ぜひこの悲惨な現実を知っていただきたい」と訴えた。
英語版と日本語版と公開された動画は、海外メディアにも大きく取り上げられた。国内でも、2月19日の国会や専門家会議後の記者会見で質問が殺到。
加藤勝信厚労相は「災害時感染制御支援チームなど専門家が船内に常駐していた」「他の専門家からも指摘があればその日のうちに対応している」と反論していた。
危険区域と安全区域のゾーニング(区域管理)についても「隔離用に作られたわけではないクルーズ船という特殊な環境の中で、完全に安全なゾーンを作ることは難しかった」とした上で、感染防具を脱ぐゾーンを設け、その他の業務区域と分離するゾーニングを行なっていたと釈明していた。
岩田氏は20日午前までに動画を削除した。
FCCJの会見で「自分も感染しているかもしれない」とオンラインで質問を受けた岩田氏は、動画を削除した理由について「船内の感染管理の環境が大きく改善されたと聞いている。検疫の経過についての情報も公開され、私が投稿した動画の役割は達成された」語った。
厚労省などから削除するよう圧力があったのではないかという質問も上がったが、岩田氏はこれを否定した。
また、ウイルスに感染していた乗客のうち80歳代の男女2人が死亡したとの報道についても「初めて知ったので詳細は分からない」とした上で、「乗客には高齢者が多かったので、可能性はあると思っていた。驚きはない」と語った。
あれでも、男のつもりなのか、不甲斐ないさ。
横浜港クルーズ船の感染隔離をに機に、青瓦台が『感染対策後進国の日本、日本を感染国指定して来韓日本人を検査する、韓国は感染終息宣言の見通し、韓国で有効で在ったエイズ治験薬投与を日本に勧める・支援する』とまで言い切った青瓦台と朝鮮日報以外の新聞の嘘がとうとうばれてしまった。
いかにも文在寅大統領が安倍総理よりも優秀な為政者かと、4月の国政選挙向けに神格化した演出の一環だったが、暴走だった。
コロナ撲滅対策を悪しき心で政権運営に図利しようとした文在寅大統領政権の稚拙拙速。
然し、今朝の国営韓国KBSのBS報道に因れば、この10日間で感染者が発生していなかった韓国なのに、昨日いっぺんに50人余も感染を発表した。死者も出ていた。
文在寅大統領政権が情報を操作していた。
横浜港クルーズ船のコロナ感染日本を、『井戸に落ちた犬に石を投げ付ける(中國の諺、溺れる犬は棒でたたくと同義)』で貶して、いかに青瓦台のコロナ感染対策が優れていたのかを国民に周知させていた文在寅大統領が、昨日、実は感染者数増加を隠し切れなかったと言うことになる。
全てが嘘だったのだが、文在寅大統領政権は未だに自白会見していない、沈黙だ。すなわち、嘘吐いてもまったく意に介さない韓国民性質がここでも発露している訳さ。
従って、横浜港クルーズ船(英国籍)の感染者数を国際ルールで除外したら、中國以外に世界の感染者数NO1が日本を超える100人余罹患数の韓国だったことになる。
今朝、BSシンガポール女性アナが『こういうときに大事なのは信頼関係、無用なパニックが一番良くない』と述べた、その通りだが東アジアには常に逆行する国が居るのも事実。
韓国青瓦台が『韓国が日本よりもコロナ対策物資を多く支援したのに、日本だけを中國が賛辞する』とやっかみ報道が何度も出た。
それに対し在韓中國大使が『(同じ支援でも)日本人のセンシティブが違う』と、日本のきめ細かい優しさを称えたから、韓国が怒った。
カネよりも、“日本人は中國人に優しく接してくれる相慈しみ合う矜持(仏教由縁の慈しむ矜持)が在る”と説明した訳だ。そもそも、カネの多寡で信頼を買える訳がないさ。
なぜ、韓国が中國から相手にされないのだろうか。中國4000年の伝統的な中國の外交は、強い国だけを相手にしているからだ。
中國の政治的な諺に、『大きい魚は小さい魚を喰う』が在る。強い中國経済に縋ったら、いつの間にか喰われてしまうとする警鐘だ。この矜持だけは、国が30余ヶ国も勃興しても連綿と政治に於いて継承されている。
なお、横浜港クルーズ船のコロナ感染乗客下船後の移送のために、10日前から陸上自衛隊の救急車が配備されていた報道が在り。
コロナ感染、言わば一つの細菌戦争と見做せば、この有事に厚労省に対策も経験も在ったものじゃない。遅延を責めるのは間違い。
対策が在るのは、『細菌戦、化学戦、放射能戦に対応した陸上自衛隊の設備と人員態勢』のみしかない。一時も早く、力の裏付けを内外に見せ付けて無用な心配を除くべきだ。
9年前の東日本大震災惨禍直後に、天皇陛下がTV会見で『国民に於かれては、今後、相慈しみ合う心で接して欲しい』と仰せになられた。あの会見談話に、どれだけの国民が感動しただろうか。
この矜持こそが、日本人が時代を経ても継承して来た1000年前の精神美徳だ。今回もその矜持で政府が一丸と挑まれたしと願う。